第47話「ブン屋の朝は早い」
海美:起きて!もう朝だよ!
京子:…まだ朝6時じゃない…
海美:ちゃんと起きないと…なんか起きるよ!
京子:せめてなんか考えてよ…
「あやややや、スクープを探さなきゃ!」
こんにちは、私は門脇綾華です!ここの大手新聞社の記者をやってます。今日もいいスクープを撮るために…日々写真を撮っています。
…これは、音速の天狗の少女がスクープを撮る物語。
ここは西町のアイレジアス。ここに日々情報で戦う天狗の記者がいた。
「今日はまだスクープが見つからないですね…そうだ、加茂の大学で見張りますか。」
彼女は加茂の大学…私の大学の周辺で何をする気だ…?
「…うーん…特に何もないですね…生徒会にお邪魔しますか…」
…え?
「失礼します!取材に来ました!」
「ねぇ、許可はとったの?」
「許可はないです!なので取材させてください。」
許可は下りなかった。記者は帰っていった。
「いや終わらせないでください。生徒会の取材をさせていただきます。」
…先日来てたよね、取材。
「うーん、いいんじゃない?彼女困ってそうだし。」
ノエル…その聖人な振る舞いも困ることになるぞ…
「ありがとうございます!では最初の質問です。この仕事に誇りはありますか?」
「澪!答えなよ!」
「…もちろん。この仕事に誇りはある。」
「なぜですか?」
「この学校がより良いものになっているからだ。」
「そうですか。」
ふーん…じゃあ、恥ずかしい質問をしてみましょうか…
「ありがとうございます!では…次の質問です…コッチの経験はありますか?」
「はぁ?そんなことがあるわけない。」
「でも…やったんですよね。飛翔さんと」
「…さっきからうるさいわよ。」
「なんですか…?こっちは会長と話しているんです。あなたは関係ないでしょう。」
「…でも、そういう質問はやめなさい。」
ったく、うるさい小娘ですね…そうだ、この質問しましょうか。
「学食に不満ってありますか?」
「強いて言うなら追加の調味料があると良い。とはいえ、以前よりおいしくなったからいいとは思うが。」
「…飛翔さんの料理d」
「さっきから飛翔のことしか言わないけど、何か文句でもあるの?」
「そうだよね。あまり人の悪口は言っちゃダメよ。」
「うるさいですね…あなたたちのような人に食べられたくないんですよ。邪魔なので…私の剣であなたたちを切ってもいいんですよ。」
「お…落ち着け。」
「はぁ…澪さん、ノエルさん、そこをどいてください。綾華さん、ちょっと外で話しましょう。」
な…なんですかね?やめ…やめて…
「ふぅ…飛翔がそれを一番悲しむのが分からないのかしら。」
「だって…飛翔さんは私の物ですから…」
「気持ちはわかるわ。好きな人を独占したいというのは。でもね、その立場になったらどうなの?」
「別にどうとも思いませんよ。逆に私を思ってくれるのはいいじゃないですか。」
「そう、じゃあ勝手にすればいいじゃない。でも、他の人に迷惑を掛けたら容赦しないから。」
ふぅ…あの女の威圧感こわいですね…でも…あきらめませんよ。
飛翔:…( >д<).;':ハックション!
結花:噂されてますわね…
飛翔:やっぱりそう感じるよね?
千歳:噂してたよ。あの天狗の人が。




