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ただの日常、時々ご飯。  作者: モリガン
本編①
23/104

第16話「校舎が大学から高校になるということです。」

まったく、麻依ったらテキトーな予告して。あ、どうも真音よ。今日は京子が命の危機に狙われるわよ。一方学校では朝から飛翔がいじめられるわ…見るのは自己責任でね!


「眠いよぉ…寝させてよ…」


ふぁ~私は獏の石川美悠です~本当はやりたくなかったのですが~脅されてやらざるを得ないんです~…え?何をするって?蟹江京子の息の根を止めることらしいよ~


「あ~…おりゃ~!」


見つけたから殺そうとしたんだ~息の根を止めるって殺すことじゃないの~?


「なんですか?初対面からいきなり殺そうとするなんて…許せませんね。」


うわ、起きた…これは強い~これは夜晴様に言わないと~


「ちょっと待ちなさい。飛翔さんの部屋を燃やしたのは誰?」


…どうやら夜晴さんとその友達の心美さんが燃やしたようです。え?どうやって聞いたかって?…そんなの知らなくたっていいじゃないですか。しかし…あの人はどうして飛翔さんを恨むのでしょうか。


一方電話の後の飛翔


「え…しつこすぎない?」


どうしてここまでするのかわからない。そこまで恨みを買ってしまったのか。ただ僕はいじめてる人を助けただけなのに…その衝撃は学校に行くまで消えなかった。


「おっはよー!ひーくん!一緒に学校に行こ?」


雪ちゃんがそう誘ってきた。他の人と一緒に学校に行くのは久々だ。学校につくと僕の机に花が見えた。


「誰や…まじで!こんな弱いものいじめをしたのは誰!」


そう叫ぶ人がいた…人か?髪が蛇だから…もしやメデューサ?


「…わたし、ステンノ―ですけど。もしかして神崎さんと星野さん?…初めまして、島野美紀です。わからないことがあれば教えてください。…こういうことを平気でできるんですね…」


島野さん…そう思っていると聞きたくない声が聞こえた。


「はーうっざ。そいつ死んだんだよ。バカじゃないの?…そっか、バカだもんね。わかんないか。」


…無性に腹が立つ、そう思っていると先生が来た。この世界では大学も高校も同じようなシステムなんだと初めて知った。


「はい、静かに。私の家では大変なことが続いている。ある部屋ではボヤ騒ぎが起き、またある部屋の住民は命の危機に襲われて引っ越したり病院にいたりしているんだ。犯人はわかっているんだぞ。今日中に自分から名乗り出なさい。では、今日も一日頑張って。」


あれ…先生…それ前のアパートだよな。ボヤ騒ぎは僕の部屋だし引っ越したのは真音ちゃんと麻依さんだし、病院にいるのは京子さんじゃないか。あの電話の数分後に何者かに殴られて病院に行ったんだよ。僕より軽かったけど一週間は病院にいるからね。もしかして…先s…って初音さん!?


「ああ、飛翔、おはよう。犯人はわかっているだろう?でもな、むやみに動いてはならぬぞ。大丈夫、きっと少ししたらまた状況が変わるからさ。」


今日一日は少し胃が痛くなりそうだ。

ここまで見てくれてありがとうございますわ。わたくし、サーシャですわ。実は京子さん、美悠の攻撃はかわすのですけど、その後夜晴の不意打ちにあって、そのあと何時間も殴られ続けて病院に行ったそうですわ。そして飛翔さんがこんな目に合ってるとは…許せないですわ。でも、復讐はもう少しお待ちください。

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