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ただの日常、時々ご飯。  作者: モリガン
本編①
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第12話「朝五時のチャーハン」

は~い!出番がなかったから前回のあらすじをここに書いておくわねぇ~


拉致されたさくらちゃん、飛翔君たちは助けに行ったんだって。無事に助かったので良かったわ~


今回はその数日後のお話よ~

 

「うあああああ!」


 …と、大きい声が聞こえてきた。まだ深夜3時だというのに。さくらちゃんを助けて3日後、休学中に出ていたレポートを書くため徹夜しているのだが、この声は非常にうるさい。いったい誰だよ…と外に出てみると、先日のキョンシーが京子さんの部屋の前で騒いでいた。話を聞くためにその子に尋ねると


「飛翔はお前かー!助けてくれー…」


 なんなんだよ…そう思っていると、事情を少しずつ話してくれた。


「体を動かすのになれてないから…疲れちゃったぞー…動けなくなっちゃったから家まで戻して…」


 しょうがないな…そう思って、その子…李々花ちゃんを背負いながら家まで送っていった。なんと僕アパートの通りの角だった。そこまで送ると李々花ちゃんはお礼を言って家に帰っていった。僕は疲れながら部屋に戻った。眠ろうにも眠れないので、久々に得意料理のチャーハンを作ることにした。冷ご飯を解凍し、油を引いたフライパンに溶いた卵とご飯を入れて混ぜるように炒め…一気にネギと塩で仕上げる!決まった!今日の朝ごはんにするか…これだけじゃ足りないよな…冷蔵庫にあったベーコンを焼いて、サラダを作って…よし、完璧だ!今日も一日頑張れる朝ごはん…ちょっと待てよ…チャーハンは昼にするか。買ってあった食パンの期限が今日までだったことに気づいた。今日の朝は作ったものをサンドイッチにして食べることにしよう!


 …今日もおいしい朝だった!大学は…10時からか。もうすぐ家を出ようかな。チャーハンを弁当箱に詰めて大学に向かうことにした!


「おはようございます!」


 涼君おはよう。急にどうした?そう思っていたがどうやら今日は授業が昼かららしく、速人君を起こすために来たようだ。そういえば明日から高校で大学の講義をするといわれてたな…それを思い出して涼君に伝えると驚きながらもよろしくお願いしますと言われた。


 なぜ高校で大学の講義をするのか…というのも、大学はしばらく改装を行うらしい。まずは学食からやるみたいだ。そのあとは学生ホールや講義室などを含めて3か月ほどかかるとのこと。高校までは少し遠い気がしたが、大学の改装なので仕方ないと思った。今日は改装前最後の講義だし…学食へ行くとすでに改装が始まっており、近くで弁当を食べていると…


「おいしそうだな。」


 なんだ、ヤスかよ。彼は黒崎康隆。黒龍の血が流れているらしい。中村さん家で仕えているのだが…こいつはアニオタだ。毎週聖地である上天駅に行っているらしい。大学とは反対なんだけどな…そんなこと思っていると僕のチャーハンを一口食べて


「やっぱ、飛翔は料理美味いよな。料理サークル入れば?」


 …ヤス、僕は話してなかったっけ?料理サークルに入ったことを。まあ、気にする必要はないか。と思っていたが、ヤスは急に真剣な話をしてきた。


「…飛翔、お前しか救えない人がいる。あいつを止めてくれないか。」

朝早くからいいにおいすると思ったらそういうことだったのか!準備してたらおなかがすいて結局色々作ってしまったぞ!さて…次回はそのゴブリンを倒しに行く飛翔の物語だぞ!お楽しみに!

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