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ただの日常、時々ご飯。  作者: モリガン
本編①
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第11話「なんでそんなところに…?」

大家の一言で忘れたものに気づいた飛翔、しかしそこに待っていたのは…?

 

 一方そのころ雪ちゃんと中村さんは


「さくらちゃん…どこ…?」

「話聞いたけど…あいつら本当に落とし前付けてもらうぞ…」


 二人は拉致されたさくらちゃんを探しているようだ。その時二人とは別に探していた初音さんがボロボロで帰ってきた。二人は何があったか聞くと


「恐ろしい…ゾンビの子が…」


 なんとゾンビの子に殴られたとのこと。その子を探すことにした二人。その道中で飛翔たちと合流した。


「大家さんが言うまで忘れてた!なんで忘れてたのだろう…!」


 雪ちゃんにはめちゃくちゃツッコまれた。だがさくらちゃんを助ける方が先だ。


「こっちだと思います!」


 京子さんが指差す方にはゾンビの子…いやあれはキョンシーだ!そう思っているとその子は僕たちに気づき襲い掛かってきた。


「うあー!ご主人様のため―!」


 主人に指令されてやらされているんだな…そう思っていると真音ちゃんが一発殴った。すぐ吹き飛んだ。やっぱり弱かった…と言いたかった。すぐに起きて襲い掛かってきた。狙いは…僕だ!そうと分かれば集中して一発一発回避するとそのキョンシーは一言


「キー!ご主人様に言うんだから―!」


 といって逃げていった。その後をついていくと今度はかわいいエルフと、その子に手をつないでいる男がいた。無視しようとしたが引き留められた。


「すみません、このあと時間空いてますか?一緒にお茶でもいかがですか?」


 いや、隣の男と行けよ…と思いつつ逃げようとするとそのエルフが腕をつかんできた。そして隣の男が


「皆さんとお茶をすれば幸せが舞い込みますよ!ざしきわらしの僕が保証します!」


 …正直に目的を話すことにした。しかし二人とも聞く気はないようだ。そしてキレた雪ちゃんが


「あなたたちいい加減にして。私たちの邪魔をしろと指令されたの?そういうの悪いことだと知らないの?」


 そのあと少しして離れてくれた。そのまま勘に頼って向かったのは誰も使わない廃倉庫についた。中村さんがシャッターを破ると拘束されたさくらちゃんがいた。僕が拘束を解いていると後ろから人を見下すようなな声がした。夜晴だ。夜晴は僕たちに気づくと大きなため息をつきながら一言


「はぁー…うっざ、こいつのためにこんなガチになるなんて…バカみたい。あーあ…そうだ。てめぇらをまとめて殺す!私は最強なのよ…!ふふははっ!」


 怒りが沸いてきた…それよりみんなが怒って…これはガチだ。みんなまとめて殺そうとする夜晴にカウンターしているじゃないか!


「てめえにはここで死んでもらう!俺は罪悪感のない自分勝手なやつが一番大っ嫌いなんだよ…!」


 さくらちゃんの拘束を解除し終わると中村さんがこんなことを言った。


 …少し時間が経ち、警察が夜晴を連れていくと僕たちは家に一緒に帰った。家に帰り部屋に戻ると由依さんが僕のベッドにいた。


「あ、飛翔君こんばんわ~帰りが遅いからずっと待ってたわ。見た感じ、今日は疲れてると思うから早く寝た方がいいわよ~」


 由依さん…!ご飯マジでうまいっす!こんな幸せを忘れないように早く寝ようかな…


「ふふっ。さすがに今日襲うのはやめようかしら…あきらめたわけじゃないけど…でも、高嶺さん家の子が命を狙っているんだもんね…守らなくちゃいけないわ…」

またキャラが増えた…キョンシーの子と、自分をざしきわらしという男、ご主人様…?これはいったい…と言いたいけど、次回は絶対そんなことない。


「この話の後日談もないので次回もゆっくり見てください。」と由依さんが言ってた。

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