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頭脳派ゲーマーの異世界でのチート生活 ~異世界転生編~ 第4話 ポセイドンとの稽古

今回は第4話を紹介します。

いよいよユーゴが神たちと修行を始めるようです。

もしよかったら評価、感想、レビュー、ブックマーク追加お願いします。

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                     ステータス

対象名:ユーゴ (自身)

Lv.01

魔力量:∞


体力:100%


Attack:10

Vitality:10

Agility:∞

Luck:100

Intelligence:160


スキル

無し


特殊スキル

完全自由行動  Lv.1

反動利用    Lv.?

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 こんな感じか、魔力が無限大というのはありがたいがスキルが無しなのは悲しいなぁ・・・

 「俺とは、特殊スキルを使い慣れるようにするための稽古をするんだよ。」

 「なるほど」

 このステータスを見て思うのは2つある。

 1つ目は完全自由行動にレベルが表記されているということでここで謎なのがこれがスキルとして効果がプラスになるのか、それともスキルの強さとして低すぎるのかというところである。

 2つ目はアタックとバイタリティが10だけなのはなぜだということである。これは俺のパソコン漬けの生活の結果なのかそれともLv.1のものなのかがわからない。

「このステータスにあるレベル1というのは今後は上がっていくということでレベルの限界は個人個人で違っているんだよ。…」

 長々と続くポセイドンの話をあまり聞きたくはなかったが、今後に必要なことがかなり言われてたからちゃんと聞くようにした。

 「ところで人間界ではどんなことが…」

 「それじゃあ、修行しますか。」

 ポセイドンの話が雑談になることを避けるように俺はポセイドンの話を遮った。

 ポセイドンの話はこんなものだった。

 1.この特殊スキルは今後も強くなるということ

 2.今のステータスはレベル1であるから人間界では赤ちゃんレベルだと

 3.ゼウスが今後ここで増えていくステータスのためにステータスを見られるときに仮に作られた疑似ステータスを見られるように細工するようだ。

 4.修行についてポセイドンが体術をゼウスが攻撃魔術をヘスティアが補助魔術※について教えてくれるようだ。

 

 こうして3人の神による戦術の指導が始まった。

                                          次話に続く!

 

※補助魔法:ここの世界での補助魔法というのは直接的に攻撃ではない魔法、例えば魔法で障壁を作ることや対象の動きのスピードを速める魔法などが当たります。

第4話いかがだったでしょうか

今回はポセイドンと言い合って終わったという流れでしたが多分次の話では多分、多分ですけど異世界転生が行われると思います。今後もお楽しみに!

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