表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/2

プロローグ

初めて小説を書いてみました。

初めてなので誤字脱字や分かりづらい点、おかしい点あると思うので気軽に言って頂けたら嬉しいです!

よろしくお願いします

2030年資源不足で限界を迎えた世界各国は資源を巡り戦争を起こしていた。各国が核を更なるものにしようとしている中、日本と米国は協力し魔法という夢の様な現象の研究に当たっていた。

そして2025年からの研究はついに実り2035年日本国と米国はその研究に成功し次々と敵国を返り討ちにしていった。

しかし先の戦争でその辛さ、戦争という争いが齎す残酷さを知っていた日本国は迎撃をしただけで自らは侵攻をしようとはしなかった。

そして戦争に勝利した米国と日本は支配はせず3つのことを決めた。

1つは他国からの資源の提供

2つ目は全ての人質や奴隷など他国へ連れてかれた人々全員の解放そして3つ目は資源が不足している今、魔法という技術を上手く活用出来ないかを各国で協力して考えることを決め戦争は終了した。


「それでは白井班長の特殊任務を説明する」

柊夜は返事をしながらモニター越しに敬礼をした。

「白井班長の特殊任務はある少女の護衛をすることだ」

「護衛ですか?」

柊夜は聞き返す。それもそうだ特別任務とは主に日本という国において表に公開出来ない事をするのだ。そのため暗殺や敵国からの侵攻を未然に防いだりするのが基本なのである。

「そうだ。だが特殊任務なのだから勿論ただの任務ではない。その少女には世間に公表出来ない事が多々ある」モニター越しに男が淡々とそう話す。

「なるほど」柊夜は理解したのか呟くようにそう言う。

「詳細は後でまた連絡しておく。それでは完璧な任務遂行を期待している」モニター越しの男と敬礼を交わした柊夜はしばらくそこに立っていた。

柊夜は17歳という若さで特殊機密部隊の班長にまで昇格した。それはその歳では有り得ない程の武術、学力、魔力を持っていたからである。しかし柊夜は実戦経験は多かったが護衛は初めてなのである。しかし実戦においての活躍は柊夜よりも遥かに歳上の者にも引けを取らない程だったため不安はそこまでなかった。

「やるか」

柊夜はそう言って部屋から出ていった。


特殊機密部隊 それは日本国おいて世間に公開出来ない特殊任務を主に活動している国家直属の非公開軍事部隊である。

自衛隊が表の軍なら裏の軍が特殊機密部隊である。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ