7話 【銀槍VS100人将ガリオ】
ガリオ『オマエ、ムカツク。ユルセナイ』
ジャフィン『問題起こして大丈夫なんですか?』
ガリオ『オレサマオマエマルカジリ』
ジャフィン『はぁ・・・』
こうなるとは思ってい・・・ましたはい!!!!
俺は向かってくるガリオ100人将を目視する、剣で突いてくる
全力でガリオが走ってくる、やはり右てで持った剣で突いてきた
俺はその突きをしゃがんで避けるが右足の蹴りがすぐきた、これも想定内だ
その蹴りを俺は太ももを拳で殴り勢いを消す、ガリオは苦痛に歪むがすぐさま剣を振り落としてくる
振り下ろす前に俺は低い姿勢のまま後ろにさがり避ける
そうとう頭に血が上っているのだろう、ハァハァと凄い息遣いだ
『てめぇ・・・新兵の癖に先輩の教育を避けるのか!』
『もう先輩でもないし新兵に避けられるあなたの剣はどうなんです?』
あっ・・・・あいつキレた、凄い顔してる、ヤバイ
俺も本当は言いたかったことを言ってるんだろうな、我慢してたんだ
すまんな!
『ここで死ねぇぇぇぇぇぇぇぇ!』
『それは嫌ですねぇ』
そうしてガリオは居合で斬攻撃を飛ばして来るが俺は横に避けるとその居合は窓に飛んでいき
窓を割る、あーやっちゃったよー
警備兵くるだろ・・・
周りの受付にいた兵士数名はヤレーヤレーと言っているが
俺に言ってるのか彼に言ってるのか、多分俺だな
皆こいつ嫌ってたしな、こいつの兵士になると除隊したいという奴がいるくらいだしな
俺はガリオに突っ込む、あいつは構えているがガードだろうな
そして俺に一つ発見をしていたのでこいつに試すことにした、俺の実験になれ
『狼撃破!!!』
ガリオから5メートルまで近づいた時に俺は拳で放った
なんと槍無しでも発動できるのだ、他の技もそれなりに出来るが銀の爪くらいだな
俺が使える技はこうなってる
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狼撃破 対象に向けて突くと狼の姿をした闘気の塊を打ち出す
銀の爪 対象に向けて突くと3つの爪の姿の闘気の塊で相手をひっかく
残歩 対象を通過しながら斬攻撃をする攻撃、通過後相手に斬攻撃が数回当たる
シルバーバスター 触れた対象に中威力の無属性爆発
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グスタフと夢凱通で敵もいなくて暇な時に特訓してたのだが
その時に発見した、槍無くても撃てるのだが威力は少し下がるらしい
受けたグスタフが言ってた
ガリオはガードを解いて避けようとするがもう遅い
『一発くらい100人将なら耐えて見ろ』
奴はモロに当たり壁にまたぶち当たり気絶した
もろい・・・・・・もろ・・・・
それを何発も笑いながら耐える人間を知っているのだがこれが普通なのか?
俺の知っているあいつがタフ過ぎるのか?だろうな
何故かホールは歓声が上がる、ガリオはのびていた
来た警備兵は知り合いが多かったので事情を説明し、納得してもらえた
俺はそのままホールから出て皆の待つ宿舎から徒歩5分の馬車の定時便乗り場に向かった
グスタフが俺に口を開く
『返却だけなのに遅いじゃねぇか?あぁ?』
『ちと上司に絡まれてな』
『何ぃ!どこだ!混ぜろ!』
ルッカがグスタフの頭をチョップする
『やめなさい!!!!』
『ごふっ!?』
俺は事情を説明するとナッツに苦笑いでお疲れ様ですと言われた
ルルカの住んでいる城下町行きの馬車が来る5分前に俺に向かって走ってくる者がいた
ベリト副将だ
『ジャフィン!お前やっぱり強いじゃないか!ホール入ろうとしてたら戦っていたから見てたよ』
ベリオ副将はニコニコと腹を抑えて笑っている
『いやぁ愉快だった、止めるべきだったけども彼にはキツイお灸になったかな?処理は任せろ』
俺は再度お辞儀をして答える
『苦労をかけます、それでは・・・副将も頑張ってください』
『ああ』
そうしてベリオ副将は走って帰っていった、多分後始末だろう
すまない副将
ルルカはジャンプしながら俺に寄ってきて質問してきた
『嫌味な野郎だったのですか!?ボコボコです!お母さまもそういう奴は殺していいっていってました!』
『君の母さん怖くないか?』
ナッツが突っ込みを入れるがルルカは腰に手を当てて
優しいお母さまです!と言った
俺も苦笑いをした、お前の母さん上位職のネクロマンサーだもんな
聞こえ悪いけど何人か殺してそうで会うの怖いのも本心だ
『冒険前に問題起こさないでよ・・・・たく』
ルッカが頭をポリポリとかいて呆れている
ケインは馬車が来ました!と言い
俺たちは城下町へ向かう
王国の城下町と言ってもはずれの方だ
ゼリフタル王国城下町の東地区
ポートレアに向けて俺たちは出発した
ちなみにガリオだが
兵士じゃない俺はただの国民扱いなので
理由もガリオの汚点という理由で国民に剣を抜いた事で1か月の謹慎になったらしい
ジャフィン『あれ!?これは俺強い系に!?』
グスタフ『100人将が弱かっただけじゃないか?』
ケイン『あの人下位職設定ですよね?』
ルルカ『一応下位職では上位ですよねジャフィンさん』
ジャフィン『ふふふ!』
ルッカ『でも下位だもんね』
ジャフィン『やめろ!そのうち中位なるからぁ!!!』




