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【完結済】槍の新兵は夢を見ない  作者: 牛乳太子
第3章 【共に道を歩む者】
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2話 【グスタフ・ザイツェルン】その②

グスタフ『レディ?』

ジャムルフィン『っファイッ!!!!!!』

俺とグスタフがぶつかり合った瞬間目の前にステータスが表示される


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

グスタフ・ザイツェルン(18)大剣士【下位】


☆戦術スキル


剣術【4】剣術熟練度、恩恵により攻撃力・耐久力が中アップ

体術【4】体術熟練度、恩恵により耐久力と素早さが中アップ


☆補助スキル


痛覚耐性【小】ある程度痛覚を軽減する

我慢  【小】ある程度耐久力があがる

威圧  【中】相手を恐怖状態にする

気配感知【中】それなりに生物の気配を察知

根性  【大】致命的な攻撃でも耐えることが出来る


☆称号スキル

ゴブリンキラー ゴブリン族に対し攻撃力が上がる

喧嘩師     技スキル以外の攻撃力を大アップ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

俺はステータスに目を奪われていた一瞬腹に鈍痛が走る


『ぐっはぁ!』


俺は少し吹っ飛ばされた、痛いがそれよりも重い

全ての体重を乗っけて来たみたいにだ、こんなに重かったのか

こいつヤバいな、俺もいきなり強くなった筈なんだが、前の状態で喰らってたら立てるかわからんぞこれ


『余所見とはお偉い野郎だぜ!!!!』


俺が吹き飛ばされている時に奴は果敢にも突っ込んでくる

こいつステータス開示許可を目潰し代わりにしたのか?頭いいな

にしてもとんでもないステータスだな、戦術スキルが2種類4かよ

器用過ぎるなお前のステータス!中位職なれよ!


俺は吹っ飛びの勢いが無くなったと同時に姿勢を低くして

俺は突っ込んできたグスタフに足払いをする、全部の足を回し蹴りみたいに払うと一瞬奴は宙を舞う

その空中にいる時に俺は狼撃破を3回放ち、グスタフにあた・・・たのに!!

完璧なコンボだぞ!?足払いで両足払って一瞬の滞空時間のうちに蹴るか技出すか!


奴は悪魔のように歯を思いっきり食いしばり耐えた、痛そうだが

俺の技の一瞬の隙を突いて俺の顔面を掴む、これは不味い

熊に掴まれたら


そう思った瞬間思いっっっきり掴まれた顔面?を右手で振り回されて俺は方向感覚が迷子になる

そして地面に叩きつけられた瞬間に反対の左手で思いっきりみぞおちを殴られた


『我慢は最大の防御だぁ!!!覚えとけやぁ!』


『調子に乗るな熊野郎ぉ!』


俺は槍の反対側の石突でアイツの腹を突く

ぐっふ!と声を出すが放してくれないみたいだ

また持ち上げられたから俺を掴んでいる腕を両手で掴み腹筋を使って下半身を上げる

これで蹴れる


『死んどけ!』


俺の蹴りはあいつの顔面に届いた、思いっきり蹴ったら顔面を掴んだ手は離れた

俺は着地し、そのまま俺は槍を高速で10回突き

狼撃破を10回発動させた

白い狼が10匹あいつに襲い掛かる、打属性の攻撃だし不味かったか

あいつは本当に耐久力が半端ないだろう撃たれ強過ぎる

だからリヴィにもそれなりに耐えれたんだ


そしてこの俺の技だが

これがリヴィ戦以外での本気だ、あの時はもろ刃の剣的な技使って自信を強化してたしね

シルバ・シルヴァか


グスタフは3匹まで斬撃で斬り消滅させた、そして4匹目で剣が弾かれたが

その瞬間剣を素早く放し、拳で3匹ぶん殴り消滅させた


『・・・は?』


俺はびっくりした、お前も相当無茶苦茶だと思うぞ?

満面の笑みでアイツは突っ込んできた、本当に楽しそう

幸せそうだが少し怖い


『お前をボコボコにするために死ぬほど鍛えたんだコラァァァァァァ!』


残り4匹は前を防御しながら耐えて突っ込んでくる

10匹分耐えるんかい!!!


俺はそのまま突っ込んでくる奴に体当たりをした、俺も全力だ

俺の立っていた場所見ればわかるだろ?地面が抉れてる


『ぐっぐぇ!』


グスタフはガートが弾かれてモロにくらい広場の壁にぶち当たる

だが俺も無事じゃなかった


『あぁ口の裏切ったわ、体当たりした瞬間ガード解いて顔殴りに来るとか考えるか普通?』


俺は服をほろい のホコリを払いやないかな ながらあいつに近付く、普通に立ち上がってきた

獣のような低い姿勢だ

俺はあいつをずっと睨む


『ここまで強かったのかお前、知らなかったよ・・・今やっと知った、だからさ』


グスタフがヘヘッと笑った

俺は言うのをやめない


『俺を知って倒れてけ!!やりたいことを俺はする!そしてルッカは俺のだ!あいつを道具に使ったらお前でも殺すぞ!』


『あいつを張り倒す度胸もない骨なしめ』



・・・ピッキーーーン


一瞬で間合いを詰めて俺は狼撃破をゼロ距離で撃とうとする

そうするとあいつが待っていたと言わんばかりに見たこともない技を使ってきた

そうだ、あいつは一回も技を使って・・・いない?

誘われた気がした

予見スキルが発動しているのを忘れて無視していた

挑発でスキが?いや・・・うん・・・そうだ乗ってしまったんだろう


距離が2メートルないくらいに差し掛かった瞬間爆発的な速度で後ろにグスタフは下がった

俺の間合いが少しずれた、そう思った瞬間あいつの拳が光った


一瞬閃光し瞬きをした時には目の前で拳を振りかぶっている


『戦闘センスくらい磨けやボンクラ!!鬼無双!!』


グスタフの拳が数倍に大きくなった感覚がしてそのまま俺は振り上げられた奴の拳ごと地面に叩きつけられた、重すぎぃ!いってえ!!


『調子に乗んなグスタフ!』


叩きつけられた時のバウンドを利用して回転し着地した瞬間グスタフに飛び込む

腹を全力でぶん殴った、槍は持っていない

あの技は武器を話す 離すやないかな のがメインの技だろう、掴んでいたのにだ

武器を持っている手だけ力が入らなくなったのだ、そういう事かお前


腹を俺に思い切りぶん殴られたグスタフは地面を削りながら転がり吹き飛ぶ

今までで一番飛んだか、15mくらいか


これは確実に入ったと思う、たてグスタフお前ならいけるだろう

ヨロヨロと立った・・・流石のグスタフでもあれはモロだったらしい



『くっくくく、お前が正面だけの戦法とは、まるで人が違うなぁジャフィン・・・面白ぇ奴になったなぁ!』


『なったかな?お前は楽しいか?俺は楽しいよ、お前を思いっきりぶん殴っても立ってくれるしな』


『嫌味か?根性無しが口も言うようになったなぁ!』


『それはやめろぉぉぉぉぉ!』


俺は突っ込む、同時に前に落としていた俺の槍を拾いつつ狼撃破をまた10発放ち

それに追従して奴に向かう


『終わりにしようかグスタフ、終わりはいつかはくるがそれは俺が決める!!!ボコボコに大人しくされろ!』


渾身の力を使い俺も歯を食いしばりまた狼撃破を4匹作る

合計14匹!もう10匹分しか出せないだろうな今は


そしてそれを見たあいつは

あいつはとても良い顔で笑っていた、ん?


あぁ、お前本当に笑うとそんな顔するんだな

今まで見たグスタフの顔で一番怖くない顔だった

普通に笑った


そして俺は最後に言い放った


『お前は強い・・・グスタフ、だが俺はもっと強くなるつもりだ』


そして俺の今できる全力の狼撃破14匹と俺の突っ込みがグスタフに直撃する








ルッカ『・・・・俺・・の・・・・女・・・』

ナッツ『先輩・・あと一押しですよ』

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新作ですがこの小説を見てる人ならわかる部分が多い内容になってます 勇者ですが指名手配されたので逃亡ライフをはじめます
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