23話 【すれ違いと回復と】
ジャムルフィン『あれ?(会話おかしい?)』
ルッカ『あれ?(会話おかしい?)』
父さん『いやらしいことしないの?』
ジャムルフィン『父さん!?』
ナッツは隣の部屋でトランプでもしてるんだろう
ジョーカー!ジョーカーですよ!って
そんな声が聞こえる
ついでにキャメルはナラ村の宿屋に泊まっている
らしい
俺というと、まぁゆっくりなら動けるので一人で部屋で色々考え事していた。
ルッカは忘れ物があると言って顔隠しながら家から出ていった
にしても、銀の意思か
不思議な感覚だった、死んでも可笑しくない状況で俺は奇跡の復活だ
まるで本当にヒーローショーみたいな
だが負けた、だが仕方ない
グスタフが回復したら皆で集まって情報共有をしたいと思ってる
そしたらルッカがノックをして入ってきた
薄着だった、こんな感じの寝巻きだっけお前
何やらモジモジしているが
とりあえずベットに呼ぶことにした、だが
俺もルッカも気づくことができなかった
互いに違う会話をしていたことを
……………………………………
『おかえり、とりあえずベットに座ろう(こっちの方が楽だし話しやすい)』
『あっ、うん…わかりました(もう始まる…の?)』
ジャムルフィンは何故ルッカが敬語になったがわからなかったがルッカが彼の隣に座って話が進む
『すまんないきなりで、初めてだよな…(俺が言うの初めてだし急だったな)』
『いゃ…うん、その…ジャンは…そうなの?(私は初めてだけど…ジャンはどうなのかな…初めてだったら嬉しい……な)』
『いやいやそうだよ?大丈夫だった?(いつもお前が勝手に泊まってくからな!)』
『そなんだ!その…私は……ジャンだからいいと思ってるし…』
ジャムルフィンはルッカの反応が少し大袈裟だなと感じていた、ルッカは彼がどうくるか緊張していた
『ジャン?体は大丈夫なの?(これから始まる夜の初体験に支障ないのかな?)』
『ああ!こっちは全然動くんだ!』
そう言いながら自分の腰を叩くジャムルフィン
動くために今は腰を上手く使って動いているらしい
『あっあぁそうなのね!そうね!そこ大事ね!(腰は動くの!?)』
『まぁ槍も立てるしさ(歩き難いなら槍使えば杖になるしね!)』
『その情報はべつにっ!大丈夫よっ!(ジャンの槍…ジャンの槍…)』
真っ赤になりまくるルッカは沸騰寸前だった
『ルッカ?できればだけどさ?(旅の話しないとな)』
『ちょ!?ジャン!?わわわ私たちにそ…れはままだ早いわよ!その時になって話し合いましょ?(ジャン…そこまで考えているの?!)』
『あぁそれもそうだな、(なんか旅の事伝わってるな、流石ルッカ!)』
話は佳境を迎える
『ね?…ジャン、その…対策はしないと駄目だし…別にその…それでも駄目な時はあるかもけど(できた子供もちゃんと愛せるか…)』
『全力を出す(何があっても)』
『ええぇぇぇぇ!(やっぱり出すんじゃないの!)』
そんな、目的が迷子な会話をしていたら変化があった、
『ジャン?あれ、ジャン?……疲れてたよね、寝ちゃった(笑)』
まだ完全に疲れがとれていなかったジャムルフィンはベットに横になりながら会話している途中で夢に落ちる
『……今度ね』
そういって、いつも狭く寝ていたベットだが
ルッカは彼にくっついて寝た
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起きたらルッカがめちゃくっついててドキドキしたがなんとか落ち着いた、まあ嫌じゃない
なんかこう、心地良い感じになる
俺は寝直したのた
しばらくしルッカが起きたらしく起こされた
今日は母さんのご飯だった。ルルカ&ケインはまだ寝てるらしい、ナッツも
父さんは庭で筋トレだってさ(笑)
俺たちは皆起きてから朝食をとり
色々談笑した、そして俺の体は徐々に回復していった、流石に2日連続でルッカは泊まらない
言えば来ると思うけど、そして普通に歩けるようになり
普通に運動ができるようになり、普通に戦えるようになるまで4日かかった
そしてグスタフもそこそこ回復し
俺は皆を呼んで会議をすることになった
グスタフ『情けない』
ナッツ『そんな…先輩』
ジャムルフィン『待て待て仕方ないだろ』
父さん『股間の扱いも稽古するか?』
ジャムルフィン『うわぁぁぁぁぁぁぁ!』




