48話 6章キャラ設定
ナッツ『小説は先輩視点が多いため詳しい詳細を載せます』
ルッカ『身長とかもパッと見な感じだしね』
ジャムルフィン・フォースター・セブンス
18歳・172㎝でマイペースな性格
黒髪で現在は細マッチョ設定、ナラ村出身
冒険者では銀狼のジャムルフィンと言われる
なんとなくな生活を送るがリビィにボコられてからはいつ死んでも後悔しないように気持ちに素直になる、ルッカとは幼馴染み
ちなみに銀閃眼の詳細だが全て右目から流し出した狼気を固め、弾丸を顔の手前で放っている
通常弾→狼気の弾を撃ち込む
連射弾→連続で弾を撃つ
強化弾→通常弾より小さめで固くし
狼気を放ち相手の装甲を貫く
狙撃弾→先端が尖った棒状の弾で遠くの敵を貫く
散弾→爆発的に狼気の弾を複数発射する
射程距離は短い
グスタフ・ザイツェルン
18歳・181㎝の喧嘩っ早い性格
ドレットヘアでよく熊と間違われる
夏でもよくファー付きの服を着る
首狩りグスタフの異名を持ちいつも怖い顔をする
ジャムルフィンと和解してからは旅の友になる
戦闘センスがありタフネス、大剣より素手が本命
最近ルルカに手を焼いている
ルッカ・シャルモル
19歳・163㎝の元気なナラ村の薬剤師の娘
黄色髪のセミロングでありジャムルフィンの幼馴染み
恥ずかしがりやで将来は家を継ぐ予定である
よくジャムルフィンに夜襲われる
ナッツ・ランドル
17歳・167㎝の能天気な性格
栗毛髪でありジャムルフィンの兵士時代の後輩
兵士時代はいつもプレートアーマだったが
退役後は服装はいつもローマ兵の様な鎧を着ている設定
現在は養子だが昔施設暮らしだった彼は小さい頃ジャムルフィンと出会い彼に過剰な信頼を寄せる、食べる時間が一番幸せを感じるらしく寝る事も好き、彼とジャムルフィンの出会いは今後の章で明らかになる
ルルカ・ルーブルム・ハイ・ルーゼット
16歳(出会った当時)・149㎝の元気すぎるじゃじゃ馬っ子
赤髪ストレートであり、服装は貴族の様な高貴な服
元気過ぎる子であり亡くなった父の夢であるルーンナイトになる為に頑張っている、母はゼリフタルの特S冒険者であるスカーレット
グスタフと意外に仲が良い、苺ジュースが好き
ガーランド・シルヴァ
(銀狼人族)
83歳・179㎝のおっちょこちょい
狼人族の族長を務めるシルバ・シルヴァの子孫
今は銀毛になり国の再建に努力している、祖先のため無実を証明しようと頑張っていた
ケイン・シルヴァ
(銀狼人族)
9歳・129㎝
灰色(銀になる)であり風呂が苦手だが理由は泳げないから
本当は風呂が大好き、ガーランドの息子
バウ・ガウ・バウ
(熊人族)
83歳・247㎝
栗毛の赤いタテガミ(設定では漫画銀牙の赤カブトの毛並み)
シルフィーに恋してる熊さん、酒豪
シュウザーを除くとガウガロでは一番に名前が出るほどの強者
場当たりな性格でもある事にシルフィーによく怒られる
酒の席になると目のあった対象を犠牲にする、ガーランドがよく彼に飲まされるとバウの部下は自分達にこないと思いホッとする
意外と面倒見が良くて酒が無ければ有能
シルフィー・シンディーヌ
(鳥人族シマエナガ種)
81歳・168㎝
鳥人族の族長、いつもバウの世話をしている白い鳥さん
戦う能力は無いのでそこはファルカに任せている
手はいつも胸部の羽毛に隠してる
ミミズが大好きで毎日口にしないと不安に陥る
ファルカ・カスター
(鳥人族鷲種)
128歳・189㎝
鳥人族では稀にしか生まれない鳥人族最強の鷲種
シルフィーの剣として衛兵長を務めている
手はいつも胸部の羽毛に隠してる
同族からはかなりモテているがあまり異性に興味を持てないでいる、理由は仕事に専念できるかわからないという不器用な性格だからであるが衛兵長としては文武共に優秀である、残槍黒鵙を手に種族を守る
バルト・バトラー
(猛牛族バッファロー種)
151歳・218㎝
自称兵法家、真っ黒な体に大きな2本の角を持つ
バウの酒豪から逃げるのが上手い、まだ独身であり同族の異性には人見知りが発動して上手く話せない、本当は彼女が欲しいと思っている
もう一度言う、彼女募集中
シャオ・ラー
(猫人族シャム種)
80歳・119㎝の能天気猫
猫人族の族長、いつもラフィーナちゃんに恋してる
ガーランドとは昔から仲が良い
服は上だけ来ている感じである
何故ゼファーを怖がるかと言うと昔ガーランドと遭遇した時に『美味しそうな猫であるな』と言うゼファーの冗談を鵜呑みにしてしまってから自分はいつか食われると勘違いしている、足の早さは全種族トップ
ラフィーナ・リリー
(兎人族)
81歳・148㎝の人見知り
兎人族の族長、人間に耳が生えただけの可愛い子
服装は人族と同じ感じ
見た目は20代前半くらいであり密かにファンクラブがある
いつも自宅の畑の手入れをしているがまだ彼氏はいない
ベベル・バベル・ファラット
(猿人族アヌビスヒヒ種)
295歳・169㎝の老人
猿人族の族長
一番寿命が長い種族(平均寿命は400歳)
術が得意であり力は殆ど無い
肉食系の種族が怖い、バナナが大好き
妻には先立たれているが息子が2人、娘が1人いる
自分の子に世話になるのも申し訳無い気持ちから別居しているがたまに様子を見に来てくれるらしい
ガト・レイド
(亀人族ワニガメ種)
82歳・160㎝の気弱な亀
シュウザーと一番仲が良かった人物
意外と耐久力は全種族トップクラス設定、シュウザーの最初の友達
気が弱く臆病な性格、病気で無くなった父を継いで族長となった
部下の世話を満遍なくするので同族からは評価が高い
チュリオ・オスカー
(鼠人族)
85歳・129㎝の怖がりな性格
鼠人族の族長、灰色の毛並みでビビリ屋
戦いには不馴れであり商売上手、いつかは人族を相手に商売がしたいと思っている
ゲイル・ワーナー
(蜥蜴人族)
107歳・182㎝
蜥蜴人族の族長、武士の様な性格
硬い甲殻に覆われており尻尾が1m以上ある
族長の責任感から同族や先祖の為にと動いていたがそれが間違いだったと知る
自身はそんな感情は殆ど無かった
いつも腰につけている竹でできた水筒には酒が入っている
チェスター・グランダー
(虎人族)
99歳・221㎝
虎人族の族長、気分屋であり孤独が好き
でも母の作る鹿肉のスープはもっと好き
マザコンである
腕っぷしから族長になる、好きな幼馴染みがいるが気持ちを伝えれずにいる、ヘタレ
トリシュ・バーン
(ドワーフ族)
167歳・155㎝
ドワーフ族の族長だが基本この世界のドワーフは土方作業、鉱山採掘や加治屋などに優れた部族である
昔は虎人族と協力して採掘などしていたが決別してからは作業効率が低下していた、それは今後解消される
防具や武器の製造技術に関しては人族は重宝しているので彼らが作った物は価値が高い
ガウガロの鉱山にはエイジ鉄が豊富であり、それを加工した物資をルーカストアは期待してアバドンを差し出す予定
酒が大好きで偏食家、今後出る予定
シュウザー・アングラード・エイス
(獅子人族)
84歳・409㎝
金獅子と言われた獣王であり元十天7位(現在8位)
マザコンでもあるしファザコンでもある
我慢強いが過去の出来事で憎しみを覚えた獣王となる
幼き頃に死んだ父の願いを叶える為にゴリ押しで頑張った
意外と美食屋であり温厚な性格である
ここまで大きい理由はなんと獣化した状態だからであり解き方がわからずこの様な巨体のままなのだ
そのうち戻るが実際の身長は312㎝とそれでもデカイ
基本強さに比例して身長も伸びる設定の種族(熊・虎・獅子)
あわよくば獣王時代に冷えきったガウガロから大昔に去った妖狐族を引き戻したいと考えていて魔物の森を探したが見つからずに諦めた、妖狐族はのちほどの章で出てくる
雷帝ゼーブル・ファー
雷狼種
1306歳、914㎝
アバドンを縄張りに30匹以上の部下を持つランクA+の魔物
元十天10位だが大昔は3位であった(当時神獣とされランクS)、自ら次の時代の傑物の為に席を開けた
『老害がいつまでも座ってはならない』と言ってサードをやめた
知識に優れた狼であり歴史が大好き、他の種族との干渉は理由が無ければあまりしない
雷帝ゼファーという名は名前の通り雷を自在に操るから
本気を出すと物理ダメージが効かない体になる(全身雷になる)
体中放電したのは体を雷にする手前の状態でありこうなるとリヴィも苦戦するくらい昔は強かったらしいが今は昔ほどの力はそんな出せない
移動速度は最高時速72万km(雷と同じ速度)を叩き出す
継続した速度は出せない、加速技での瞬間最高速度であり迅雷瞬走という加速技
そんな彼が何故スカーレットを恐れるかと言うと強さもあるがしつこさであった、休まず彼を3日間以上追いかけまわす姿に恐怖を覚えただけであり、まともに戦うとゼファーが強いし意味のない戦いをしないから逃げた
前の住み家はレパルドルの南にある魔物の森であった
若い時に魔族を大量に殺して遊んでいたら魔王にキレられて面倒になりアバドンに引っ越した
バッハ
雷狼種
300歳・208㎝
ゼファーに伸びしろがあると気に入られて側近扱い
ゼファーのいう事しか聞かない、ランクAの魔物
他の雷狼はB+
リヴィ・ネイビー・ファースト
???種・????歳
メェ~(詳細不明の羊)
世界最強の十天の第1位
十天が出来てからは彼がずっと1位であったらしい
何かを探している様子であり摩天狼についてやけに詳しいがそれはこの章で明らかになる
シルバ・シルヴァ
(銀狼人種)
???歳・189㎝
遥か昔に存在した初代摩天狼
規格外な力を持ち歩くだけで歴史が動くと言われた者
ガウガロ最強の獣王であるが本当は温厚で争いを好まない
現在は職の一部になっているためティクティカ遺跡で眠っているらしい
彼に勝てた存在はいないがリビィは負けたことがあると言う話はこの章で明らかになる




