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戻り鰹(2)

 ピンクの瞳がキラキラと輝き、カンデの顔を覗き込むと心配そうに尋ねてくる。

 カンデはその宝石のような瞳を見て言葉がでてこない。変な理由はないが、その宝石のような目を奪われたのだ。すぐに気を取り戻すと、落ちついた口調でシャルの言葉に応える。


「ああ、だいじょうぶだよ。ありがとう――」


 ゆっくりと立ち上がりながら、カンデは地図を片手に周囲を見まわすと、シャルに尋ねた。


「ところで、このあたりに朝食専門のお店があると聞いたんだが、知っているかい?」


 突然、尋ねられてシャルは一瞬戸惑うのだが、すぐに箒を胸元に抱え、視線を宙に漂わせる。

 朝食専門の店というと、ここでは自分が働く店のことであることに気がつくと、すぐに返事をする。


「たぶん、うちのお店なの――」


 シャルは、店の出入り口の前にてててと走って移動すると、西側に両手を伸ばす。


「もうすぐ開店するの。ここから並んでくださいなの」

「わかった。ありがとう」


 にこりと笑顔を見せるシャルに向けて軽く会釈をすると、カンデはシャルの示した場所に立った。しばらくすると、続々と男たちが集まってくる。


「クォーンカーン……クォーンカーン……」


 腕っぷしが強そうで、厳つい表情をした男が五人ほど列をつくると、朝二つの鐘が鳴る。

 扉の中から、二枚の布を通した竹の棒を持って少女が店の外に現れ、入り口扉の前にその布を掛けると、並んでいる客に向かって声をかける。


「いらっしゃいませ。今から開店しますね――先頭の方からどうぞお入りください」


 事前にウーゴから聞いていたとはいえ、目の前で話すクリスの顔を見るとさすがのカンデも緊張し、顔が強張っている。

 だが、後ろに並ぶ屈強な男たちがいることを考えると、このまま立ち止まっているわけにもいかず、男たちの視線に背中を押されるように恐る恐る店内へと足を運ぶ。


「らっしゃい」


 二歩、三歩と中を進むと厨房にいるシュウから声がかかるのだが、カンデは不思議な世界に入ったように口をぽかんと開けてあちこちに目を奪われている。


「――カウンター席の奥から詰めてお掛けください」


 シュウの声にようやく我に戻ったのか、カンデは一枚板で作られたカウンター席に目を向けると、つかつかと一番奥の席に向かい、椅子を引いて腰をかける。

 続々と並んでいた男たちもカンデに続いて入ってくると、奥から順に座っていく。


 カウンター席がいっぱいになるほど客が入ってくると、カウンターの向こう側にクリスが立ってお茶を配る。陶器でできた器には、薄黄色の茶が注がれていて、爽やかな茶葉の香りが立ち上ってくる。


「おしぼりどうぞなの」


 カンデの右肩越しにシャルの手が伸び、広げた熱いおしぼりを手渡してくる。

 そのおしぼりから湯気がもうもうと立ち上っていて、カンデにはそれがとても熱そうに見えたのだが、それを持つシャルの様子を見てそうでもないのかと思い直す。


「ありがとう」


 おしぼりを受け取ると、隣の客がそのおしぼりで顔を覆い、気持ちよさそうにごしごしと拭き始める。

 カンデにはそれがとても気持ちよさそうに見えた。

 屈強な体つきに、厳つい顔をした男たちが顔におしぼりを被せた瞬間、気持ちよさそうな呻き声を上げ、顔を拭き終えるとふうと溜息を吐くからである。


 カンデは自分もおしぼりで顔を拭いてみたいという衝動に駆られ、両手でそれを顔に被せる。


「――ん?」


 カウンター席に座る他の客全員が顔を拭き終えた後なので、おしぼりは冷めてしまっていた。

 だが、カンデが何事もなかったかのように平然と顔を拭き終えると、それを待っていたクリスとカンデの視線が合う。


「男の人はいいわよね……女子はお化粧とかするでしょう? 顔を拭けないのよ」


 クリスはにこりと笑顔をつくると、カウンターに座る客全員を見渡した。


「初めての方もいらっしゃるので、説明しますね――」


 クリスはメニューを手にとると、客に見せるように開いて説明を始める。


「うちは『ごはん』と『汁物』に主菜が一品の一汁一菜のお店です。主菜は肉、魚、『鶏卵』と野菜の中から選べます。肉は『牛』、『豚』に『鶏』の中から選んでいただきます。あと、一昨日からわたしが作ったふっくら柔らかい『パン』と目玉焼き、特製スープのついた『クリスのパン朝食』が増えました」


 パン朝食の説明にいろいろと装飾語がついているが、二日連続で売れなかったこともありクリスも必死である。


「今日の『魚朝食』は海の魚――『鰹』の刺身です。シュウさんの故郷では、特にこの時期の『鰹』は『戻り鰹』と呼ばれているそうで、脂がのって美味しいです。次に今日の『牛の朝食』はスジ肉を柔らかく煮たもので、これはお肌にいいんです……」


 クリスの説明が続いているが、カンデの心は決まっていた。

 プラドの街を含め、内陸の地で海の魚である鰹を生で食べられる機会はそうそうあるものではない。女性の場合は他の村や町に嫁ぐこともあるだろうが、それでも多くの人々は生まれた地で育つと、その地で生涯を終える。ウーゴのように誰かの店を継ぐために違う街に移り住むというのは珍しいことなのだ。

 そして、カンデも商人として生まれなければ、ずっと他の地を踏むことなく人生を終えていたであろう。だがカンデは主に木工品を扱う商人であり、海辺の町や村に足を運ぶ機会がなかったのである。


「……ということで、順番にご注文をうかがいますね」


 クリスはカンデの前に向かって歩きながら話す。


「――何になさいますか?」

「ああ、『魚朝食』でお願いします」


 初めての店で、一番最初に注文することに緊張した顔をしたカンデは、ほうと溜息を吐いて壁にその身を任せた。







 結局、カウンター席に座った客は全員が魚朝食であった。朝、客が一回りする分の量しか仕込れがないのだから仕方がない。

 メインは刺身ということなので、比較的盛り付けも早く終わり、既に配膳されていた。


 つまり、カンデの目の前には丸盆に乗った今日の魚朝食がある。


 左手前には陶器の茶碗に装おられた炊きたてで艶のある白いごはん、右手前には木製の器に入った揚げ茄子の味噌汁が置かれていて、もわもわと白い湯気を立てている。

 中央に醤油皿が置いてあって、その奥ある大きな皿の上には刺身のつま――大根のけん、紅蓼、おろし生姜など――と、厚切りの鰹の刺身が大葉の上に盛り付けられている。鰹の身は鮮やかな赤色なのだが、腹や皮に近い部分は脂がのって白っぽくなっている。


 ただ、カンデは目の前にある器や箸も初めて見るもので、とても興味深そうに見つめていた。


「どうかしましたか?」


 カンデがちょうど箸を手にとってじいと見つめているときに、クリスが声を掛けた。

 他の客を見ても木匙やフォークを使っているので、箸の用途についてカンデも尋ねようと思っていたところだった。


「この木の棒の使い方と……この木の椀に塗ってあるものなのですが……」


 相手がこの街の領主の娘であることを知っているので、カンデは丁寧な言葉を選ぶ。

 だが、クリスは箸に興味を持ってもらったことが嬉しいようで、満面の笑みをみせると説明を始める。


「――その木の棒は箸といって、料理を食べるときに使う道具です。親指の付け根と薬指で一本を挟んで固定して、もう一本を親指と人差指、中指で持つんです。そして、人差指と中指を動かせば食べ物を摘めるでしょう?」


 クリスは白くて細く、長い指で実際に箸を持って使ってみせる。


「素材が木だから、熱い料理を持っていても手に伝わらないし、舌に触れても嫌な味がしないところがいいのよ。あと、汁物椀は『漆』という木の樹液を使った塗料が塗られているの。箸も、汁物椀もうちの料理人――シュウさんの故郷のものよ」

「そうなんですね。わたしは木工品を扱う商売をしているので気になりまして……」


 生真面目に返事をするカンデを見て商売人らしさ感じると、クリスは顔を後ろを向いてくすりと笑う。


「それはいいけど、『ごはん』と『お味噌汁』が冷めてしまいます――最初に『お味噌汁』をひと口、次に『白いごはん』をひと口か食べてから、主菜を食べるようにしてくださいね」


 カンデはなぜ笑われたのか、理由がわからずに不思議そうな顔をしているが、構わずクリスは話を続ける。本当に料理が冷めてしまうからだ。


「――あと、お刺身はそこのお醤油と、薬味のおろし『ショウガ』をつけて食べてくださいね」


 これ以上の邪魔はよくないと思ったのか、クリスは刺身の食べ方を説明し、その場から立ち去った。


 カンデはクリスが笑った理由がわからずにきょとんとした表情で座っていたが、ようやく我に返ったようで、木匙を持って揚げ茄子の味噌汁に目を向けた。


 ごろりと乱切りにし、素揚げされた茄子の表面は黒々としているが、断面は焦げ目が付く程度にじっくりと揚っている。そのせいか、味噌汁の上には油がいくつもの丸い円を描いていて、薬味の九条ネギとともにふわりゆらりと浮かんでいる。


 カンデは揚げ茄子と味噌汁を一緒に掬い上げると、それを迷いなく口の中に入れた。


 しばらく箸と味噌汁椀を見つめて考えていたせいか、味噌汁自体は飲みやすい程度には温度が下がっていて、火傷するほどではない。

 味噌といりこ出汁の香りに、茄子を揚げた際に用いたごま油の香りが加わり、濃厚な風味となって口の中を通り過ぎていく。


「――アッ!」


 だが、茄子に歯を立てた瞬間、カンデは口を手で押さえて悶絶する。

 表面に焦げ目が着くほど揚げられた茄子の中はとろとろで熱いのままだったのだ。といっても、カンデが猫舌なだけであるのだが――。


 実際には他の客も熱い思いをしたのかも知れないが、屈強で厳つい男たちは表情に出すこともなく飲み込んでいるのだろう。こんなことで騒ぐんじゃないとでも言いたいのか、男たちの鋭い視線がカンデに向けられている。


「すまない、湯冷ましをもらえないか?」

「はいなの!」


 なんとか吐き出すことなく揚げ茄子を飲み込んだカンデが口を開くと、シャルが元気よく応対する。

 シャルはグラスにカウンター下にある製氷機から氷を入れると、隣りにある冷蔵庫から水の入ったガラスポットを取り出して水を注ぎ、なんでもないことのようにカンデに差し出した。


「――どうぞなの」


 シャルが氷水の入ったグラスを差し出すと、カンデは目を丸くして驚き、恐る恐るといった感じでグラスを受け取る。

 コア(異世界)は夏を終えてこれから秋が深まるという季節なので、氷などというものはそうそう簡単に手に入るものではない。

 そんな氷が入った水が、コア(異世界)では高価なガラスの食器に入って出てくればいくらお金を取られるか心配になるのも当然である。


「お水はサービスなの――」


 そういうと、シャルは後ろを向いて別の客に熱いお茶を注いでまわりはじめた。

 カンデはしばらく唖然とした顔で食べることさえも忘れていたようだが、思い出したようにグラスの氷水を口に含むと、ごくりと音を立てて飲み込んだ。


 水を飲むことで、ようやく落ち着いたのか、カンデは目の前の魚朝食を見て、再度自分がここに来た目的を思い出し、(おもむろ)に食事を再開する。


 まずは、白いごはんを木匙で掬い、口の中に入れる。

 ほんのりとまだ温かさが残るごはんを噛んでいると、まだ舌はヒリヒリするものの、少しずつ口の中に甘みが広がっていく。

 プラドの街もコメを食べる習慣があるのだが、マルゲリットと同じで具材と一緒に煮て作るパエリアやリゾットのような調理法しかない。


「こんな食べ方もあるのだな……」


 カンデは小さく呟くと、木匙を箸に持ち替え、使い方を確認する。箸先をまっすぐ動かすのが難しいようで、何度か繰り返したあとに厚切りの鰹の刺身を摘む。だが、やはり食べ慣れないもの――特に海の魚を生で食べるということに少し抵抗があるのか、おずおずと鼻先に刺身を持ってきて匂いを嗅いでみる。


 腐敗したような香りはない――鰹の身の色を見ると鉄臭い血の匂いがするのかと予想もしてみたが、気になるほどの香りはしない。寧ろ、脂の香りがふわりと漂ってきて、食欲を唆る。


「ごくり……」


 観察してそれがとても美味しそうなものに見えてきたカンデは、口に溜まった唾液を飲み込むと、最初にクリスが言っていたように醤油皿に刺身を置き、おろし生姜を箸で摘んでのせる。そして再度、刺身を箸で摘むと、ようやく口の中に入れた。


 醤油の香りに、擦り下ろした生姜の少し甘い香りが口の中にふわりと広がると、舌や歯にねっとりとした鰹の身がまとわりついてくる。咀嚼するともちもちとした食感が楽しく、身の旨味と溶け出した脂の味がじわりと舌に広がっていく。少し残った血合いの部分は僅かに食感が異なり、仄かな血の匂いのようなものが漂うのだが、生姜のぴりりとした辛さと爽やかで甘い香りがそれを打ち消してくれる。


「生の魚というのは本当に美味しいものなのだな……」


 カンデはしみじみと呟く。


「ありがとうございます。あと、これを『ショウガ』の代わりにつけて食べのも美味しいですよ――それと、二回、三回噛んだら『白いごはん』を頬張ると美味しいんです」


 知らぬ間にカンデの前にまでやってきていたクリスが、小鉢に入ったマヨネーズを差し出した。


「――是非試してみてください」

「は、はい……」


 初めて見るマヨネーズにカンデは少し戸惑うのだが、自分を見つめるクリスがにこりと笑顔を作ると覚悟を決めた。

 カンデは鰹の刺身を一切れ醤油皿にのせると、受け取った小鉢のマヨネーズを小さな木匙で掬ってぽとりと落とし、箸に持ち替えてその刺身を口に運ぶ。


 醤油の香りと鰹の脂の香り、マヨネーズの香りが混ざり合うと先ほどとは違って僅かな血の匂いも感じられない。二回、三回と噛むとマヨネーズのもつ酸味が鰹の脂の重さを消し、醤油と共に全体に濃くを与えている。


 そこでカンデは白いごはんを箸で掬い、追いかけるように口の中に放り込む。


 白いごはんが加わることで、鰹のもっちりとした食感に加え、ごはんの柔らかくむっちりとした食感が加わる。また、まだ少し暖かいごはんに温められた鰹の身から、熱で活性化した身と脂の旨みが溶け出し、舌の上でごはんに混ざってゆく。


「うん、こっちの方がわたしは好きだな。『白いごはん』にも合って、本当に美味しい……」

「そうでしょう? わたしもその組み合わせが好きなんですよ」


 カンデは顔を上げ、様子を伺っていたクリスに向かって感想を述べると、鰹の刺身と白いごはんを楽しみ始める。クリスの返事は耳に入っていない。

 マヨネーズをつけた鰹の刺身とごはんを楽しむカンデは、舌が慣れてくると最初にでてきた漬物――蕪の浅漬け、胡瓜のぬか漬け、べったら漬け――をぽりぽりと食べ、また刺身に手を伸ばす。

 そして、味噌汁は少し用心していたのか、なかなか手を出さなかったのだが、終盤になるともう充分に茄子も冷めていて悶絶することはない。

 最初のひと口では熱くて味噌汁の味がわからなかったカンデだが、ほどよい温度になった段階ではじっくりと味わうことができる。

 ごま油を加えて揚げた茄子は、表面はしっかりと――中身はとろりとしていて食感の対比が素晴らしい。そして、茄子がしっかりと汁を吸い込んでいて、噛めばじゅわりとその旨みを口の中で広げてくれる。


 主に肉を主食にしているからか、こうして野菜などに味を吸い込ませて楽しむという料理はプラドやマルゲリット、王都でも珍しい。


「よし、この店にしよう――」


 カンデはそう呟いて、近くを通りかかったクリスに声を掛ける。


「クリスティーヌ様――明日、この店を貸し切ることはできますか?」


 ラウラとその従者などを店の中に入れるとなると、この店の大きさでは貸し切らないと無理があるとカンデは考えたのだ。


「明日は定休日――お休みなんですよ」

「休みですか?」


 カンデは訝しげな目でクリスを見ると、クリスは手元の大きめの丸盆を胸に抱えるように持った。


「わたしも収穫祭に参加しないといけませんし……」


 宙を見上げて力なくそう呟いて言葉を区切ると、クリスはカウンターに戻り、カンデの前に移動する。


「それに、貸し切りはお断りします。奥に四人まで座れるテーブル席がありますから、その席だけのご予約なら……あ、お客さんは木工品の商売をなさってるんですよね?」

「ええ、そうです。プラドの街でオルギン商会という店を持っていますが……」


 カンデの話を聞いて、クリスの眉が八の字に下がると、その瞳は一瞬宙を彷徨う。

 だが、すぐに上目遣いでカンデに話しかける。


「ラウラね? あの子はわがままだからいろいろ想像できるけど――いいわ。朝二つの鐘の時間に四名までなら予約を受けますよ」

「おお、ありがとうございます」


 カンデは嬉しそうに両手を前に組んで礼を言ったのだが、クリスは呆れたような顔をして話す。


「――どうせその時の気分で料理を選びたいとか言うだろうし、それでいいわよね?」

「あ、はい――よくご存知で……」

「じゃ、明々後日の朝二つの鐘が鳴る時刻に四名様でいいかしら? もし都合が悪いようなら、明日の収穫祭の席で教えていただけますか?」


 カンデが背中を冷たいものが流れるのを感じながら返事をすると、クリスはとんとんと条件を提示してくる。


「はい、異存ありません」

「では、明々後日――お待ちしていますね」


 きらりと光るクリスの目に背中が凍りつくような感覚を感じ、言葉をなくしたカンデは静かに会計を済ませ、席を立ったのだった。


初稿:2019年09月29日

   2019年09月29日 誤字報告より脱字修正


いつもお読みいただき、ありがとうございます。

また、ブックマークも多数頂きました。ありがとうございました。

とても励みになります。


誤字報告いただきました。修正させていただきました。ありがとうございました。


初鰹というのは江戸時代の人たちにとって……特に江戸に住んでいた人たちにとっては特別なもの。

脂身が少なくあっさりとして、もっちりとした食感を楽しめます。

一方の、戻り鰹はこれからがシーズン。脂がのっていて力強い味を楽しめますよね。


タタキもいいですが、他にも面白い食べ方があって……それはまた来週にします。


次回はエドガルドを交えた夕食につながるお話です。時間帯的に14時頃を想定していますので、投稿時間もそれに合わせることにします。


10月6日 14:00 の投稿予定です。

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別のペンネームで、新たに投稿を始めました。

町家暮らしとエルフさん ――リノベしたら庭にダンジョンができました――

イタリアン、スペインバルを舞台にした一人称視点の作品です。よろしくお願いします。
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