(株)狂気
久しぶりの更新、内容忘れちゃった。
グロいかも?無理な人は回避です。
急がば回れ、偉い人は言いました。回って見たが意味がなかった。それどころか、目立ってしょうがない。変な奴に逢った影響だなうん、正直、急ぐ気も無くなって来てるし。急いだから何?程度だよっと。
急いで5分速く着きました!
でも遅刻です〜。無理です〜。
はあ、空しくなってきた。無理矢理テンション上げてもどうせすぐ落ちるし。
てか、人いねぇ。俺、避けられてる??
あれだ、うん、あれだ。
思い浮かばねえよ。そんなこんなで会社に到着っと。エレベーターを使わずに階段ダッシュが好感度の鍵です。
そう思っていた時期もありました。ってか!しんどいから勿論エレベーターです、はい。
ポイントは、一つ下の階で降りる事!
そこからの〜ダッシュ!!
駆け込みが重要。ここ試験出るかもね〜っと。
扉を開けると
高岡が死んでた。
多分死んでる。
体と首が離れると死ぬよね。
高岡だけじゃ無い。みんな、ミンナシンデル。
俺、グロ、ダメ。
吐いた、血の匂いに又吐いた。
色んな死体があった。
首がない
バラバラ
黒こげ
グチャグチャ(モザイクかけろ!)
頭を水槽に突っ込んだ物
死体のデパートやー。
宝石箱やー。
・・・・。
喉痛い。胃液しか出ない。
「やあ!またあったね!!さっき振り〜」
嬉しそうな、楽しそうな、喜びに満ちた声で拘束具の男がそう言った。
何処に居た?グロ過ぎてじっくりとは見てないが
あんなに目立つ奴は居なかった。殺人鬼
まさに鬼
無数の死体に囲まれてゲロまみれの俺
目の前には鬼。
詰んだ。俺、詰んだわ。
生き残る絵が無いもん。
「えへっ、来ちゃった」
何か言ってるし。
「おお勇者よ、死んでしまうとは情けない」
ノリノリだなコイツお前が殺ったんだろうが
「怖〜い誰がこんな酷い事を!」
お前だ。
「犯人はこの中に居る!」
だからお前だ。
「んじや、飽きたから行こっか」
男を中心に暗闇が広がっていく。
朝のまでお前かよ。
勿論、意識を失った。
次回未定。