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序章

お時間に余裕がありましたら、よんでいただけると幸いです。

知っていますか。

この世に神はいるのです。

この世界をお作りになられた全知全能の神。

彼はやがてこの世界の外側から来た異邦人達から我々を守る加護をくださいました。

それが……そう、ヒーローです。

皆さんもご存じのはずです。

しかし、初めてのヒーローが悪と戦った際、この世界は破壊され、人々はその多くが命を落とされました。

神はそのお姿を真似られて作られた我ら人間が多くの命を無惨にも散らしたことを大変悲しまれました。

そして、二つ目の加護をくださいました。

神がそれを望むと人々はたちまち息を吹き返し、世界は元の姿に戻りました。

それから私達は正義と悪の戦いにおいて命を落とすことがなくなりました。

初めは神に反発した者達もいましたが、やがて彼らも神を認め、祈りました。

人類の長きにわたる平安と、神からの恵みを求めて。

さあ、皆さんも祈りましょう。

信じるものは救われるのです。

…………。

固く握りしめた手に僕は……。



***

こんにちは。まりりあと申します。

この度はこの作品を見てくださりありがとうございます。

処女作であり、また文才には恵まれていませんので優しい目でご覧ください。

そして、誤字脱字等あればお知らせください。直せれば直します。直し方は知りません。

それでは、またの機会に。


続編も近々。

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