48、すごいの、ほんやくしてくれるの
「、、、、ふやあぁあ、、、、にゅうやあ、、。」
「なあーに、ノアどうしたのかな。」
ノアがね、お兄ちゃんの顔を見上げるの。
「ふぎゃうお、、、ふにゃああの、、」
お兄ちゃんの目を、見つめて言うの。
「ふぎゃうお、、、ふぎゃあああう。」
じっと、聞いてくれるの。
じっと聞いてくれるので、何回も言うの。
「ふぎゃぁうおう、、ふぎゃあぁぉお。」
「、、うんとぉ、、ち・・が・・う、、かな。」
お兄ちゃんが首をかしげながら、ほんやく、、、。
ノアの言いたいこと、、、ほんやくがんばってる。
お兄ちゃんが、がんばってほんやくしてくれるの。
がんばってね、お兄ちゃん。
ノアはね、おうえんしてるからね。
「ふにゃ、、ふぎゃぁぁの。」
「あってるんだね、、、ノアは・か・あ・い・い・
、、、、かわいいのかな。」
うんうん、ばんざーいしながらうなずくの。
「おいおいちょっと待てよ、もしかしてあってん
のか。」
パパが目を大きく開けて、ビックリしてるの。
「あらあら、さすがノア大好きお兄ちゃんね。」
ママはね、おっとりしてるの。
「何がちがうのかな、ノアがかわいいのは決まっ
てるよ。」
ノアの目を見つめながら、たずねてくれるの。
よいしょ、、よいしょ、、と、下におりたの。
お兄ちゃんは、ノアの好きなようにさせてくれた
の。
はんたいにね、下りるのてつだってくれるの。
ほんとにね、とてもやさしいお兄ちゃんなの。
えっへん、、じまんのお兄ちゃんだもん。
いったんじゅうたんに、すわってじゅんび。
お兄ちゃん、パパさんママさんとね、みんなの顔
を見上げるの。
「あーい、ふぎゃぁぁの、ふんにょ。」
片手を上げって、スタートね。




