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24,もう、プンプンなの

必殺技は、ふういんされてしまったの。


どぼ〜ん、、、と、落ち込んじゃったの。


でもね、お兄ちゃんのお膝の上で向かい合


わせで抱っこしてもらってるの。


「うんうん、ノアは聞き分けがよくっていいこ、


良い子。」


と、言いながら頭をなでなでしてくれるの。


下からね、見上げるとね、おめめも笑ってるの。


怖いお目めでなかったの、、、。


ほっとしたの、、、よかったの。



よかったけど、よくもなかったの。


お兄ちゃんに、だっこされながら、、、、。


考えてるの、、、、、、、。


新しい訓練方法を、いいのないかと。


きづかなかったの、その時に、、、。


眉間にシワがよっていたことに。


そんな様子の私に、パパが気付いたの。


不思議そうに声をかけてきたの。


「ノア、先のゴロゴロでどっか痛めたのかな。


見せれごらん、治してあげるからおいで。」


パパが私を抱き上げようと、近づいたの。


パパの手を避けるように、お兄ちゃんは背を向


けるの。


「ノア、、どこが痛いの。」


とあわててるの。


私の身体に触れながらあわっててるの。


ここは、、、、ここは、、、、、て。


お兄ちゃんがやさしく触れているのが、とても


こそばゆくて、、、、、、、。


「きゃっ、、、きゃっ、、、。」


笑って、手から逃れようとするんだけど、、。


心配しか、頭にないので放してくれないの。


うううう、、、、、。


どこも、なんともないとわかるまで、、、、。


ごうもんかと、思うほどだったのでした。


、、、、、、、、、、、、、、、。


なに笑ってるの、、、、、、、。


ひどいよ、見てるだけって、、、、。



なんで、お兄ちゃんを止めてくれなかったの。


そばで、笑っているのをごまかして。


二人を涙目で、にらんであげたの、、、。


涙目なので、効果は倍増中、、、、え。


それって、ひどいです。


よけいに身体が、大きく揺らしているの。


お腹を抱えて、後ろを向いちゃってるの。


人の不幸を笑うなんて、、、、、、ね。


もう、プンプンなの。



ゆったりした和やかな時を、まったりした時間を


家族で過ごしているの。











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