表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
20/122

20,いろが、ついていたの

僕は、色のない世界でみんないきている。


と思っていた。


あの、可愛い僕の天使に会うまでは。


ノア、、、、、。僕の天使。


ノアが僕に、いろのついた世界を、、、、、。


可愛いと、、、、、感じる感情を、、、、、。


守るものを守るために、学ぶことを、、、、。


家族というものを、、、、。



あの日。


午前の剣の鍛練を終え、汗を流したあと、、。


自分の部屋に戻ろうと廊下を歩いていた。


何時もは、泣き声が聞こえてっもすぐ止んでいた。


その日に限って、、、、ちがっていた。


何時もなら、まったく気にかけない。


あの日だけは、、、、、ちがった。


なぜ、だったんだろう。


邸のなかに、結界を感じていたから。


誰も、泣き声のする部屋にいく様子ないから。


最近、泣き声をあまり聞いていなかったから。


わからない、、、、。



なぜ、ドアを開けたのか、、、、。


なぜ、部屋の中に入ったのか、、、、。


なぜ、側まで近づいたのか、、、、。


わからない。


なぜなのか、わからない。


今までこんな行動を、取ったことはなかった。



ドアを、開けてしまったら、、、。


中に入ってしまったら、、、、、。


何かに引き寄せられるように、、、、。


ベッドの側に立っていた。


その、泣いている赤ん坊を見たら、、、、。


動けなくなって、なってしまった。


この、生き物はなに、、、、赤ん坊。


この、赤ん坊は、、、、いもうと。


赤ん坊、、、赤ちゃんは妹。


この赤ちゃんは、僕の妹なんだ。


はじめての、生まれてはじめての色に気付いた。





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ