17,だいじょうぶ、ゆるしてあげるの
執務室で結界の魔法を張って使者に、怒気をぶ
っつけながら会談していたそうなの。
哀れ、、、使者の方に、、、、ごめいふく
を、、、。
、、、、、、お祈りします、、、、、。
は、冗談は置いといて。
使者の方は、パパの部下でもあるので、、、、。
パパの怒気には引いていたけれど、笑ってパパと
一緒になって上司を、こけ下ろしていたそうな
の。
ママはそばで聞いていて、声があまりにも大きい
ため耳をふさいで、逃げ出したかったそうなの。
バカな上司の命令は、上司だというだけで断れ
ないためにね。
パパとママは気を使って労をを労うためにね。
ちょっとした食事会を開いたの。
題名は、《ダメな上司のこきおろし会》だて。
パパと使者の方、、、気がすむまで開催してい
たので、、、、来れなかったの。
気がつかなかったの、、、だったそうなの。
やさしい私は、満面な笑みで、パパの顔を、、
労を労ってぺちぺちとしてあげたの。
「、、、、、、みやああ、、、ふやあ、、。」
だいじょうぶ、もうおこっていないの。
知らなくて、怒ってごめんなさいなの。
伝わらないかもだけど、態度であらわしたの。
一緒に聞いていたお兄ちゃんは、なんとも言え
ない顔をしていたのでした、、まる。