14,あのね、まだはじまらないの
第一回家族のお話かい、かいさいなの。
ぎだいは、パパのしゃざい?言い訳?ぐち?
参加者は、私ノア(パパのお膝の上)、ママと、
あとはお兄ちゃんのルウファーの、四人です。
場所は、私のお部屋なの、だって、お昼寝の後
泣いていた続きでかいさいだからなの。
会議に使っても不思議のない広さなの。
この部屋は、赤ちゃんなのにビックサイズの
ベットを用意することから、想像できるぐらい
ものすごく広いの。
高級ホテルの最上階のいっしつのような、、、
だだっ広いの。
何人で座るの、、、といいたくなるソファー
セット、、、大きすぎるの。
お兄ちゃんの、足が床にぜんぜんとどかないの。
とどいていないどころか、フカフカすぎてね、
うもれちゃっているの、、、すごすぎるの。
窓は壁一面、、、、、で見晴らしが良いの。
真ん中にソファーがあって、ベッドの反対側に、
お姫様が使うの?、、ていうぐらいの、、、
勉強するにはもったいない机と椅子があるの。
窓とソファーの間には、お遊びスペース、、、。
転んでもけがをしないような、見た目でわかる
毛足の長いフカフカすぎるようなじゅうたん?
じゅうたんというよりも、真っ白な毛皮が、、
ひいてある、、、と言う方がはやそうなの。
早く大きくなって、自分で動けるようになった
らゴロゴロしてみたいの、、、、、。
まだしばらく無理なの、、、とぼとぼとぼ。
それはおいといて、パパはポツポツと話始めらの。