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プロローグ-Prologue-

『初めに』


この作品を見てくれる方に…

バッドエンドかハッピーエンドかを決めてもらおうと思います((白目。


考えさせられる作品か

気持ち良く終われる作品か

一番悪い終わり方な作品か


どれかをコメントかメッセージで教えてくれると幸いです。

結果は あえて発表はしないでおこうと思います(´-`)


なので 期間等は 最終話の前の回に集計するので

今じゃなくてもOKとします。


ご協力 お願い致します(´・ω・)m(´_ _)m






僕の眼の中で(こう)深縹色(こきはなだいろ)の星影は過去を(しの)んだ____________。







挿絵(By みてみん)







話は3年前に(さかのぼ)り…◆ ◇ ◆ ◇ ◆




「ご飯持って来たよ!何が良い?


あっ! そういえば 名前を決めてなかったなぁ…何にしようか?

○○○○なんかはどうかな…気に入ってくれるかな?」



"オリオン" 僕はそう名付けた。


由来…それは 僕がまだ見たことのない星座の名前。

誰も見たことのない星座。


今ではもう存在はしないし オリオン座の話題も無くなった。

でも この時は まだオリオンも オリオン座も 存在していた。


だから この時は 飼っていた名の無い猫に オリオンと付けた。

と同時に 僕には"ある夢"が出来た。


それは… 『オリオンと一緒に 光り輝くオリオン座を見る事』


でも その夢は自分で壊してしまった。

初めて出来た夢は叶わなくなった。


何故なら あの元気で崇高(すうこう)なオリオンは

もう この世には存在しないから。



オリオンが居なくなると同時に オリオン座は消えてしまった。


オリオン座が見える筈だった。

オリオンと一緒にオリオン座を見る筈だった幻煌星(げんこうせい)(おか)

オリオンは僕を守る為に居なくなった。


僕があの時 数えきれない程の車が通る道路に

飛び出して居なければ


夢は叶っていた筈だった。

今 僕の隣には いつもの元気で崇高(すうこう)なオリオンが居る筈だった_________。




僕を助けようとしたオリオンの目は翡翠色(ひすいいろ)


『この事は忘れないで』


と訴えているようだった________________________。








ここまで 見て頂き ありがとうございます!


この作品の終わり方についてですが…

前書きで言ったように 今じゃなくてもOKです!

物語が進んで来てから 決めてもOKとします!。


今してくれた方がやる気がでr…((殴


なので ご協力 お願い致します(´・ω・)m(´_ _)m


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