登場人物紹介⑤
読んでいただけるとありがたいです。
メフィスト
身長180㎝ 体重82㎏ 髪は黒く、耳に軽くかかる程度。
魔神族のトップにして最強の魔神族。 レノーラと遊真の連携攻撃も寄せ付けない程の圧倒的な力を持ち、「祖の魔力」を全て使う事が出来る。
過去に竜神族を滅亡させた張本人であり、レノーラの弟も殺害した。 そして滅亡させた際にある竜神から力を抜き取り、現在はその力を「絆魔力」として使用する事が出来る。
かつての戦いで女神族のラクシュミーの力により一旦霊化させられるが、その後 色々な人類や妖精族に憑依し、復活を試みていたが全て失敗に終わる。 最後に人類の翔一に取り付いたところ、上手く憑依に成功し、現在力を取り戻し復活を果たした。
普段はベルゼブブと同じ様な口調だが「絆魔力」を使用すると口調が ガラッ と変わる一面もある。
ヘラ
かつてメフィストと激しい戦いを繰り広げた最強の女神族。 メフィストと同じ様に「祖の魔力」を使いこなし、パートナーのラクシュミーと共に二人で女神族を引っ張り続けた。
初めて銀色竜神と共に「絆魔力」を正式に発動させた人物でもある。 絆魔力使用時の戦闘力はメフィストすらも大きく上回る。
魔神族の封印後にラクシュミーとの間に娘を授かるが後にラクシュミーを失う。 その後 最強の人類の結菜と親しくなり、遊真を授かった。
封印が破壊された時は迅速に自分の死を覚悟し、自らの命と引き換えに結界術を発動させた。
ラクシュミー
ヘラと共に魔神族と戦い、勝利に導いた女神族。 その力は異質で笛の音色で相手の攻撃を反らしたり、自分の身を自動で防御する盾を作り出す等の魔力を使う。 優一自分の魔力で「祖の魔力」と渡り合った人物でもあり、普通の魔力以外を使えた女神族である。
かつての戦いではヘラに敗れて弱ったメフィストを霊化させ、女神族の勝利に大きく貢献した。
魔神族の封印前にヘラとの間に子供が生まれるが既に体は限界を向かえており、妖精族のある二人に自分の魔力を譲渡し、この世を去った。
更新が非常に遅くなってしまい申し訳ありません。
ただいま本編も執筆中です!
お正月に少し纏めて更新しようかなとか思っております。