やっと受けます
総合評価100pt突破しました!ありがとうございます!
「セピアさん、今日も依頼ですか?」
「はい、何かいいのありますか?」
「そうですねぇ…」
こう言う質問って案外難しいのかな?家庭で言うところの「今日何食べたい?」に対する「あ、なんでもいい」みたいな感じで。
「そろそろ昇格試験を受けてみてはどうですか?Eランクの人が高ランクの依頼をこなす絵面って割と異常なんですよ?」
「もしかして、最近やたら僕の知名度が上がっているのってその辺も関係してます?」
「多分そうでしょうね…」
マジか。これは早急に高ランクになって異常さをカバーしないよ…
「アリス、僕昇格試験を受けようと思うんだけど…アリスはどうする?」
「どうしましょうか…一応受けてみましょうかね」
「まあアリスの実力なら問題ないとは思うけど」
だってこの人、素手でモンスターを殺戮するような人だよ?戦闘能力は相当高いと思う。
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「それでは、昇格試験を開始します。昇格試験ではランクごとに違う強さのギルド職員と戦ってもらいます」
恐らく試験用の職員の人がいるのかな?本当に働き方は多様だね()
「よ、よろしくお願いします」
「手加減は無用だ。闘技場の効果で命の危険はないからな。まあ、無用な心配かもしれんがな!」
うっわ、完全に舐められてる…
「アリス、そろそろ見た目的に強そうな格好した方がいいのかな?」
「いえ、セピア様は今のままが一番です!この草食系な感じがなんとも…」
「それって褒めてる?貶してる?」
草食系という言葉が褒め言葉なのかはわからないけど、見た目的に弱そうに見えることは確定だろう。
「じゃあ、遠慮なく行きますよ!『氷の大地』!」
「な、なんだこれ⁉︎」
初見の場合は驚くだろうな。ただ、見慣れているのか受付の職員さんは特に驚いていない。…それ多分異常だと思いますよ?
「体が…!」
職員さんは剣で戦う人なので、体の自由を奪われてしまってはまともに戦闘出来ないだろう。それを見越しての氷属性魔法だ。
「『全回復省魔力・制限解除vet』…これ本当に面倒だな」
最近気づいたんだけど、ポーションを使おうが魔法で回復しようが、結局魔力量に気を配らなきゃいけないことだ。…これポーション意味なくね?
「『火の雨省魔力ver』」
もうめんどくさいので中級魔法パナして終わらせます。
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「取り敢えずセピアさんは昇格です。次はアリスさん、どうぞ」
「よろしくお願いします」
ちなみにさっきの人とはまた別の人だ。連戦させると不平等が生まれちゃうからね。
「お前、結構いい体してるじゃねぇか。よかったら俺の女になってもいいんだぜ?」
「ゴロさん!業務中ですよ!」
本当に冒険者ってこんなのしかいないのか?まあこの人は冒険者権ギルド職員になりはするんだが。後この人、いかにも強いですよみたいな見た目してる。筋骨隆々の肉体にたっぷり生えた髭、失礼だけどめっちゃ悪そうな顔してる。そんな人が金髪美女に押されてる絵面は相当面白かった。ちなみにアリスも無事昇格しましたとさ。
お疲れ様です。
是非、ブクマと評価よろしくお願いします。(感想とかレビューも待ってます)




