表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
20/25

第二十話 なんだかんだでやっぱり男の子なんだもの

PV数20000人ユニークアクセス6000人突破!!!

そして連載20話!!!


読んで頂いている皆様、ありがとうございます。これからも頑張って執筆して行きますのでよろしくお願いします!

さて、今回は純粋に修学旅行を楽しみます。裕人、大暴走です(笑)


それでは、どうぞ。

不穏な空気のまま自主見学が終わり、ホテルへ向かうバスの中でもその空気は変わらなかった。

そしてホテルに着いてからの夕食も、全く変わらない空気が続いていた。



そして夕食から部屋へ帰る廊下。同じ部屋である裕人(姿は涼子)と愛絵は二人で夕食の会場へ向かっていた。


裕人「牧野……どうしたんだろ」


愛絵「ま、まあ、りょーこにも色々悩むがあるのよ」


裕人「でも、俺のこと避けてるように見えたし………」


裕人がそう思うのも無理はない。裕人の気持ちを知ってしまった涼子は、まともに裕人を見ることができなかったのだった。その涼子の姿が、裕人には自分が避けられているように見えたのだった。



愛絵「ま、まあ、今日はたまたまよ!明日になればりょーこの調子も戻るって!」


裕人「そうかな………」


愛絵「そうよ!そのためには、裕人が元気でいることが一番いいんだって!」


裕人「そうだな。元気でいないとな」

裕人は明るく答えた。




そしてこの時、あることを思いだし、裕人の脳は一気に元気になっていた。










裕人「………むふふ」

愛絵「…あーまた妄想モードだよ………」



裕人と愛絵は大浴場に来ていた。そしてついに、裕人の妄想ワールド実物版(仮)がスタートする…。





愛絵「最初に言っとくけど、りょーこの体に変なことしたら………わかってるわよね?」

愛絵は釘を差すように言う。しかし、今までにないほどのトランス状態に入っていた裕人の前に、その言葉は微塵の効果も無かった。


愛絵「ちょっと裕人、聞いてるの?

ちょっと!裕人!」


愛絵のその言葉は裕人には全く届かなかった。

そして裕人はいきなり思い立ったように服を脱ぎ出し、涼子の発達途上の体を露わにしていく。



愛絵「ちょっと、聞いてるの?裕人!?待ちなさいって!!」



裕人は愛絵の言葉には全く耳を傾けることなく、どんどん服を脱いでゆく。そしてついに裕人は身にまとっているものを全て脱いでしまった。


同年代の女子より発達した、形の良い胸。引き締まったウエストと健康的なヒップ。

涼子の体は、裕人が予想していたよりもはるかに美しく、裕人の興奮をより高めて行った。


そして次の瞬間、裕人は愛絵が思いも寄らない行動に出る!


愛絵「ちょっと裕人、何してるの!?

ちょ、ちょっ………

ゆぅぅぅとぉぉぉぉぉぉ!!!!!」




ドガーーーーーン!!!!!






その時裕人は、三度目の花園を見たという………。









続く

裕人がどんな行動に出たのか、それは皆さんの想像にお任せします……。私には書けません。純粋な人間なんです(笑)


さて、次回は再びシリアスな場面に戻っていきます。二人の関係はどうなっていくのか………。それはまた次回に…。



感想、評価を頂けると嬉しいです。

辛口評価………だと作者がやる気を無くしてしまう可能性がありますので、中辛程度でお願いします。


こんな身勝手な人間ですが、これからも「俺が私で私が俺で………」をよろしくお願いします!


ではまた次回。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ