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俺とチートと性転換!?  作者: きぴっぴ
第2章 日常からの学園編
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第九十一話 SAN値!ピンチ!

皆様、お久しぶりです、月1とか言っておきながら実質不定期投稿になってしまい、申し訳ありません、プロットは第百話までは作られているのですが、なにせ最終調整 (かぎ括弧付け)を終わらせていないもので・・・少し余裕が出来たので今回から2日更新にします、これからも俺チーをよろしくお願いします

よお、読者の皆、俺だ、優希ゆうきだ、いま、俺のSAN値が急激にピンチだ、いや、本当、何故かって?そりゃあ・・・


「やっぱり優希ゆきちゃんの胸おっきいねー」


「キャ⁉︎も、揉まないでくださいぃ」


「紗季ちゃんも負けて無いよね!?」


「あははは!くすぐったいよぉ!!」


「・・・誰かぁ!助けてくれぇ!この楽園(地獄)から出してくれぇ!!」


「呼ばれて登場!山田圭太!ただぃぐへぁ!?」


「呼んでません!!」


「や、山田ぁぁぁ!?」


優希ゆうき・・・グッド、ラック」


「嫌だぁぁぁ!行かないでくれぇぇぇ!」


「全く、油断も隙も無いね!」


「だねー」


「山田、お前は変態だけどいい奴だったよ、変態だけど」


「さて、優希ゆうきくぅん、覚悟、出来てるよね?」


「・・・な、なんの、覚悟でせうか!?」


「モ・チ・ロ・ン、お着替え♪」


「・・・ムリィィィィィイイイ!?」


「逃がさ無いわよぉ!!」


「ぎゃあああああ!!!!」


〜数秒後〜


「もう無理、お婿に行け無い」


「あ〜ん!かわいい〜♪」


「それに、お股がすぅすぅする・・・」


「ねぇねぇ、優希ゆうきくん!こっちも着てみて!!」


「ぎにゃあああああ!!」


〜数秒後〜


「あれ?いつもの優希ゆうきくんだ!」


「あ!本当だ!お兄ちゃんだ!」


「いや、胸が、苦しいんだが・・・」


「サラシくらい我慢する!!」


「は、はい」


「うん!これでいきましょう!!」


「ねぇねぇ!優希ゆきちゃんもやってみようよ!」


「わ、私ですか!?」


〜数秒後〜


優希ゆうきくんが・・・2人いる」


「いや、元々同一人物なんだから当たり前だろ?」


「おお!お兄ちゃんが2人だ!私も私も!」


〜数びょ(ry〜


「紗季ちゃん似てないけどイケメン!!」


「そう!?」


「嗚呼母よ、我が妹は、立派になりけり・・・」


優希ゆうきぃぃぃ!!助けてくれぇぇ!!」


「祐希、なのか?」


「そうだ!助けてくれ!さっきから可愛い可愛いって、クラスのみんなが・・・って、元に戻ったのか?」


「いや、戻ってない」


「嘘だ!戻ってないわけ無いだろ!胸だってない『ムニュ』・・・し?」


「なあ、祐希」


「な、なんだ?」


「いっぺんあの世に逝ってこい!!」


「ふんぎゃあああ!?」


「あれ?てか俺、なんで恥ずかしがってんだ?まあいいか」


続く

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