第九十一話 SAN値!ピンチ!
皆様、お久しぶりです、月1とか言っておきながら実質不定期投稿になってしまい、申し訳ありません、プロットは第百話までは作られているのですが、なにせ最終調整 (かぎ括弧付け)を終わらせていないもので・・・少し余裕が出来たので今回から2日更新にします、これからも俺チーをよろしくお願いします
よお、読者の皆、俺だ、優希だ、いま、俺のSAN値が急激にピンチだ、いや、本当、何故かって?そりゃあ・・・
「やっぱり優希ちゃんの胸おっきいねー」
「キャ⁉︎も、揉まないでくださいぃ」
「紗季ちゃんも負けて無いよね!?」
「あははは!くすぐったいよぉ!!」
「・・・誰かぁ!助けてくれぇ!この楽園(地獄)から出してくれぇ!!」
「呼ばれて登場!山田圭太!ただぃぐへぁ!?」
「呼んでません!!」
「や、山田ぁぁぁ!?」
「優希・・・グッド、ラック」
「嫌だぁぁぁ!行かないでくれぇぇぇ!」
「全く、油断も隙も無いね!」
「だねー」
「山田、お前は変態だけどいい奴だったよ、変態だけど」
「さて、優希くぅん、覚悟、出来てるよね?」
「・・・な、なんの、覚悟でせうか!?」
「モ・チ・ロ・ン、お着替え♪」
「・・・ムリィィィィィイイイ!?」
「逃がさ無いわよぉ!!」
「ぎゃあああああ!!!!」
〜数秒後〜
「もう無理、お婿に行け無い」
「あ〜ん!かわいい〜♪」
「それに、お股がすぅすぅする・・・」
「ねぇねぇ、優希くん!こっちも着てみて!!」
「ぎにゃあああああ!!」
〜数秒後〜
「あれ?いつもの優希くんだ!」
「あ!本当だ!お兄ちゃんだ!」
「いや、胸が、苦しいんだが・・・」
「サラシくらい我慢する!!」
「は、はい」
「うん!これでいきましょう!!」
「ねぇねぇ!優希ちゃんもやってみようよ!」
「わ、私ですか!?」
〜数秒後〜
「優希くんが・・・2人いる」
「いや、元々同一人物なんだから当たり前だろ?」
「おお!お兄ちゃんが2人だ!私も私も!」
〜数びょ(ry〜
「紗季ちゃん似てないけどイケメン!!」
「そう!?」
「嗚呼母よ、我が妹は、立派になりけり・・・」
「優希ぃぃぃ!!助けてくれぇぇ!!」
「祐希、なのか?」
「そうだ!助けてくれ!さっきから可愛い可愛いって、クラスのみんなが・・・って、元に戻ったのか?」
「いや、戻ってない」
「嘘だ!戻ってないわけ無いだろ!胸だってない『ムニュ』・・・し?」
「なあ、祐希」
「な、なんだ?」
「いっぺんあの世に逝ってこい!!」
「ふんぎゃあああ!?」
「あれ?てか俺、なんで恥ずかしがってんだ?まあいいか」
続く