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俺とチートと性転換!?  作者: きぴっぴ
第1章 非現実は日常へ
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第八話 俺達は旅に出た2

「歩き限定でしかも千葉から埼玉とかマジキツイわ」


「しょうがないじゃないの、封絶なんだし、閉鎖空間で人がまったく居ないのよりかはマシでしょ?」


「はぁ…せめてワープ使えたらなぁ~」


「できないようにしてあるし、仮にしたとしたらこの小説がすぐに終わっちゃうわよ?」


「そりゃそうだな、作者的にも性転換の要素あそこの場面しかないのは題名的にキツイよな」


[いやいや!ネタはありますよ?]


「だからいきなり出るな!」


[ついでに作者さん的には更新の日時がバラバラな訳で思いつきで書いてます]


「あのさ、そういうのはあとがきで言ってくれない?」


[…さっきから聞いてりゃよ!あんたら作ったの誰だと思ってんだ!?俺はいつだってあんたらの超チートを無くすことだって出来るんだぞ!?]


「「…」」


[ああ!気分わりぃ!もう帰るわ!]


「…」


「行っちゃった…」


「何かすごく力が弱くなった気がする」


「私も」


「って!何この弱さ!」


優希ゆうき

レベル1


オール1



紗季

レベル1


オール1



「…」


「酷いわね」


「やりたい放題だな」


[反省した?]


「「すいませんでした」」


[解ればいいんだよ、ほれ]


優希達の強さが戻った


「一つお願いがあるんだが…」


[何?]


「移動手段を下さい」


[あるきでよくね?]


「私もお願い!」


[そんじゃ、ステップワゴン乗っていいよ?]


「運転出来ない…」


[いや、俺運転だし]


「え!?マジ?」


[ちょい待ってて]


「あ、来れるんだ」


「実際に来るわけ無いでしょ?どうせ無人のステップワゴンに決まってるわ」


「お待たせ~」


「本当に来た!!」


「あれ?作者さん男じゃないの?」


「いやね、小説入ると女になっちゃうのよ」


「御愁傷様です」


「え?二ノ宮くん?」


「違うから!そういった意味じゃねぇよ!」


「それじゃあかずなりくん?」


「嵐じゃねぇよ!」


「まあ冗談はここまでにしましょ?」


「てか車が痛いわ!!」


「そう?初音〇クだけど…」


「十分痛いよ…」


「まあ乗ってよ」


「何か聞く?」


「私は何でもいいわよ?」


「そう?じゃあこれ」


♪♪♪


「…トゥルー〇イハート」


♪♪♪


「フィ〇ュ@…」


♪♪♪


「いきなり演歌!?」


♪♪♪


「365歩のマーチ真〇波バージョン…」


♪♪♪


「翼をください綾〇バージョン…」


♪♪♪


「なんなの?エヴァンゲ〇オンがすきなの?」


「そうよ?」


「…」


かくして俺達は魔王が待つ八ヶ岳へ向かった

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