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俺とチートと性転換!?  作者: きぴっぴ
第1章 非現実は日常へ
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第七話 俺達は旅に出た

「ま、まあ神だから成長を止めてるんだろ…」


「そ、そうよね、うん」


「で、これは?」


「エ〇トリープラグ?」


「エ〇ァンゲリオン!?」


「転送機…だとおもう」


「毎度毎度パクりネタいれんなや!!」


[すみません!by作者]


「いきなり出るな!」


[いや、ほら、たまにはいいかな~って思いまして]


「よくないわよ!」


[ええ~まあいいやではこれで失礼しますよ]


「…呆れた、本当に呆れた」


「紗季、呆れたら作者の思うつぼだぞ」


「そうよね、うん」


「まあいいや、じゃあ行くか?」


「ええ」


「…ここって」


「俺んちだな、」


「しかもこの部屋…」


「母さんの部屋だな」


「魔王は?」


「解らん」


「…」


「……」


「あ、母さんだ」


「ようこそ♪私の部屋へ♪」


「…突っ込んでいい?」


「ふふふ♪だーめ♪」


「いやいやいやいや!ここ俺んちじゃん!魔王の世界とか普通じゃん!」


「大丈夫!外に出たらロボットがいっぱいいるから♪」


「近所迷惑よね?それ」


「大丈夫!封絶張ってるから♪」


「灼眼の〇ャナ!?」


「まあいいじゃない?」


「良くないわよ…」


「で?魔王はどこにいるんだ?」


「ふふ、ひ・み・つ」


「うわぁ~マジ無いわ~マジ萎えるわ~」


「優希ったら私はあなたの母親よ?結ばれてはいけない運命なのよ?」


「そっちの意味じゃねぇよ!」


「あら残念」


「で?魔王はどこなの?」


「…"八ヶ岳"よ」


(八ヶ岳とは、埼玉県と山梨県の境にある山の名前です)


「遠!!」


「ここからだと、そうね1ヶ月くらいかしら♪」


「歩き限定!?」


「だって封絶張ってるから♪」


「他の人はマネキン状態ってことか…」


「つまり電車も車も使えない訳ね」


「母さんは?」


「私免許証無いから、ごめんね~」


「あ!ワープすりゃいいんじゃん!」


「封絶の中じゃワープできないようにしてあるから♪」


「…もうこれ以上突っ込むの止めよう」


「宿とかどうするの?」


「ホテルとかは使えるわ」


「所持金1000円何だが…」


「そうね、じゃあおこずかいあげるわ」


「…50万円」


「どこからそんな金を…」


「昨日3億円引き出しといたのよ」


「うわぁ~超金持ち」


「丁度宝くじが当たったのよ」


「…我慢我慢」


「じゃあ行ってらっしゃい」


「はぁ…」


「…行きましょ?」


「あ、ああ」





ちょっと話しが急過ぎたかな?

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