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俺とチートと性転換!?  作者: きぴっぴ
第1章 非現実は日常へ
13/122

第十二話 俺達はパラレルワールドに行く事になった

そろそろシリアス入りまーす

『つーことで反省会だ』


『はい…』


『なんだ?あの展開は?』


『作者さんが…』


『なんでも作者のせいにするなよ!!』


『…はい』


『作者が居なかったら今頃18禁だぞ!』


『…はい』


『練乳=禁則事項じゃねぇよ!』


『…はい』


『苺食べた事無いわけ無いよなぁ!大好きだもんな!』


『…すいません』


『俺が会話の矛盾に気づかないわけねぇだろ!?』


『…はい』


『清楚キャラだしいいかと思った俺が馬鹿だったわ!!』


『…はい』


『どーすんだよ!これから気まずくてシリアスな方向に行きにくいだろ!?』


『きっと時間が経てば解決しますよ』


『読み返せるんだよ!小説だから!』


『あ!』


『あ!じゃねぇよ!マジどうすんの!?』


『…脱ぎます』


『ますますまずくなるわ!』


『…はい』


『とりあえず謝れ、読者に謝れ』


『すいませんでした』


『おまえな、せめて胸の揉み合いまでだ、分かるか?』


『はい』


『良くてパンチラだ』


『はい』


『ギリギリで転んで男子とヤバイ体勢だ』


『はい…』


『そっから先はR18だからな』


『はい』


『じゃあ解散!!』


「お帰りぃ~」


「ただいまって気づいてたの?」


「だってお姉ちゃん苺キライじゃない!」


「お見通しって訳ね」


「ねぇお姉ちゃん、これからパラレルワールド行かない?」


「いいけど…何で?」


「行きたいところがあるの…」


「行きたいとこ?」


「うん…」


「男の子に戻ろうか?」


「…うん、そうして?」


「…行くか?」


「うん」


こうして俺達はパラレルワールドに行く事になった…そのさきにあんなことがあるなんて知らずに…

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