〜現時点の登場人物紹介〜
お久しぶりです!
仕事で小説の続きが中々書けずにいるのですが…(;´∀`)
とりあえず自分のまとめも兼ねての
現時点までの出てきた主要キャラ達の紹介です。
続きについて今月…あるいは来月には出せたらと思いますのでよろしくお願いいたします!(*´﹀`*)
来栖川アレックス(愛称:アレク)
一人称:オレ
二人称:君、呼び捨て、〇〇さん
◯✕△中学校2年生、日本人と外国人とのハーフの少年。
名前が長いため愛称であるアレクで呼ばれることが多い。
明るく、好奇心旺盛。
人が困っていると放ってはおけない性格。
現実世界(地球)にて、2年前まで飼っていた白ウサギに似ている不思議なウサギに導かれ、現実世界とは違う緑と海に囲まれた世界『メルフェリーネ』に来た。
何故自分を『救世主』と呼ぶのか、トランプの国『シュピカルーレ』の女王とその側近、アレクを最初に迎えてくれた女性・ルーアからこの世界の昔話を含めて話を聞く。
自分が本当に救世主であるのかや、常に持っている救世主である証と言われた鍵について等まだまだ分からないことも多いが、
女王からルーアの国『ラビニス』にいる未来予知の魔法持ち・ロッタに自分が本当に救世主であるか否かを確認するために向かうことに。
ルーア・ルーナ
一人称:私
二人称:あなた、〇〇様、〇〇さん
魔法:風を操る(下級)
アレクがメルフェリーネヘ来て最初に出会った(目の前にいた)女性。
薄茶より明るい色の長い髪と白いウサギ耳を持っているウサギの獣族。
出会ったばかりのアレクに世界のことを教えてくれた。
優しい雰囲気の女性だが、いざこうだとお決めると中々テコでも動かない意思の強い人。
また、(恐らくアレク限定)心配症である。
本人は女王様に仕えるただの一般人と主張いているが…、
実は元小国、現在はシュピカルーレの配下となった国『ラビニス』の唯一のお姫様だったりする。
リオーレ
一人称:俺
二人称:お前、呼び捨て
シュピカルーレの鐘のある塔で出会った、長い黒髪を赤いリボンで一つにまとめている男性。
出会った当初は他の人よりちょっと良い服着てる国民だと思っていたが、
実はシュピカルーレの女王の弟…つまり王族である。
気さくでフレンドリー、人見知りはしない方。
城から抜け出しては城下に行っているらしく女王にも知られてる程の常習犯。
が、ただ抜け出してるように見えて国の様子を見ている。
姉である女王にちょっぴり弱い。
隠してるわけでもなく、見た目でわからないが、女王とは双子。
女王(本名現時点不明)
一人称:私
二人称:お前(女王として立つ時のみ)、あなた(素の時のみ)、呼び捨て
魔法:???(上級)
トランプの国『シュピカルーレ』の現女王陛下。
女王として威厳をもたせる為に言葉遣いをそれらしくしているが、素の時は普通の女性である。
国のために尽くしており、国民からは慕われている。
女王として、世界に残る昔話もアレクが救世主だとも信じていないと断言したが、実際は国に起こっている異変にアレクがなるべく巻き込まれないよう表面化で言っただけである。
リオーレとは実は見た目では分からないが双子。
◯その他
良樹
一人称:俺
二人称:お前、呼び捨て
◯✕△中学校2年生、アレクの友達。
サッカー部で、外で練習している為肌は常に日焼けしている。
人の事をよく見ており、友達であるアレクを気にかけてる。
串焼き屋店主
一人称:俺
二人称:あんちゃん、嬢ちゃん
串焼き屋を営む熊の耳を持った大柄な獣族の店主。
めっちゃ気さく、フレンドリー。
醤油に似た香りのタレで焼いたジューシーで香ばしい焼き鳥のような串焼きが売り。
とにかく味が絶妙で旨いらしい。
クラース
一人称:僕
二人称:君、呼び捨て、〇〇さん
シュピカルーレで迷子になっていたところ出会った、宝石のようにキラキラと輝く髪を持った少年。
シュピカルーレから北の方へ進むとある小さな村に住んでおり、週に一回国に赴いては村で必要なものを買いに来ている。
ケビン
一人称:私
二人称:貴方、〇〇様
女王に仕えている扉番の男性。
少々言葉は厳しいので誤解されやすいが、実は心優しい人物。
シャロン、ライ
???
???
???
何処かの森の異変を捜索しに行った二人組。




