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届かない言葉  作者: 暇人
6/8

体育館

体育館に入ったが中は暗かった。

電気をつけようとしていたときに映像が流れ始めた

その内容とは…。

体育館についてさっきまでみたいに謎を探そうとしたのだが、その前に体育館はなぜかカーテンが閉まっていて真っ暗で何も見えない状態だった。

電気をつけようと電気のスイッチをつけようと探していたら急にステージが明るくなった。

ステージのほうを見ると映像が流れ始めた。

あかり「ねえ、世界から自分の存在が消えたとしたらどうする?」

主人公「急にそんなこと言ってどうしたんだよ」

あかり「小説でそんな内容の本があって実際どうなのかなーって」

主人公「まあ、普通に考えてたまったもんじゃないよな。普通に考えたら辛すぎるよな」

あかり「やっぱそうだよね。」

「でもそんな世界でも君が私を見つけてくれるなら私はうれしいな」

そう言って笑ってるあかりの映像が流れた所で映像が途絶えた。その瞬間に電気がついた。

ステージを改めて見るとそこには他の教室のように紙が貼ってあった。

「さっきの映像は君の記憶の一部です。このあと君と彼女は事故にあった。真実にはもうすこし。君も考えながら最初の教室に向かへ。」

その文を読んでいた時に僕は頭痛がした。

たしかあの後2人で帰っていて、そこで猫をみつけて…みつ…け…て…。

あの時、本当に僕は事故に巻き込まれたのか。

というか、事故にあったのは本当に僕なのか?

もしかしたら…。

今、僕が思い出したことが本当なら。

僕は走って教室へ向かった。



話が変に短かったりまとめ方が下手だとは思いますがもうちょっとで終わらせます。

コメント残してくれる人とかいたら嬉しいです。

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