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届かない言葉  作者: 暇人
5/8

理科室

理科室に来た主人公。

そこにはまた、暗号のようなものがあった。

理科室にはいるとそこには誰もいなかったが黒板にまた暗号のようなのが書いてあった。

「  O +Mg=20

Cr+Fe=50

H+Cu=?

     ?に入る数字は何か。」

 これはなんだろう。普通に考えてただのアルファベットの並びとかではなさそうだ。

悩んでいた時横に貼ってある紙を見て思い出した。

そう、これは原子番号だ。原子番号でHとCuを見つけ出し、1+29つまり30だ。

30に関係するものはこの理科室にあったか…。

 そうか、この教室では席順に並んでたはずだ。ってことはあの席か。

 その席の机の中を見るとそこには紙が入っていた。

「君の記憶は本当に正しいものなのか、真実に近づき

 たいなら体育館へ向かえ。」

 僕の記憶が正しいのか?なんだこの紙は。

どう考えたって僕には事故にあった記憶や感覚がある

それなのに間違っている?意味がわからない。

僕は本当に真実へ近づいているのか?

不安はあるが進むしかない。

僕は理科室を出て体育館へ向かった。


見てる人がいるかいないかは置いといて好きなように進めていきます。

少しでも見てくれてる人がいるのだったらその人たちには感謝してます。

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