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風の谷のナウマン象  作者: 真山砂糖
30/35

29 着ぐるみで決死の潜入、アリのままで

ビクターたちが風の谷へと侵入しました。

 ちょうどその頃、聖騎士ビクターと神官アインとカベルは風の谷へ侵入していた。彼らは、風の谷へ続く道を通ってきた。途中、ナウマン教の信者らが見張りをしているのだが、ビクターたちは無事に風の谷へと下りてくることができた。なぜなのか? 彼らは着ぐるみを着てモンスターに変装しているので、谷へと戻って来るモンスターに紛れながら来ることができたのだ。だから見張りに気づかれずに侵入することができた。

「ビクター、本当にこんなのでいいんですか?」アイン。

「正攻法とは思えませんが……」カベル。

「郷に入れば郷に従えというだろ。ゾンビの格好をしていればゾンビに襲われないんだ」ビクター。

「モンスターの着ぐるみを着て、モンスターに気づかれずに陣中突破か」アイン。

「バレないことを祈りましょう」カベル。

「私たちは大トカゲの着ぐるみに替えましたが、ビクターは前と同じ大アリですね」アイン。

「ああ、アリのままだ」ビクター。

 三人は歩きにくそうに荒野を歩いて行く。他のモンスターたちや信者たちが向かっていく方角へ歩いて行く。きっとそこにナウマン教のアジトがあるだろうと。いや、ないかもしれないぞ。なかったらどうすんだ?

 三人は巨大な洞窟の入口にたどり着いた。そして、他のモンスターたちに紛れて、洞窟へと入って行く。もしバレたら、さすがのビクターたちでも手に負えないほどの数のモンスターが襲ってくるだろう。

 はたして、ビクターたちの決死の潜入は功を奏するのか。


なるほど、すごいアイデアで潜入ですね。

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