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古代遺跡探索

状況!君達は冒険者の店から魔法文明時代の遺跡の調査を受けてきた!今から遺跡入り口から突入する!


中はご親切に松明が設置され燃えているので、視界の確保は問題がなかった。君達は2つのルートを行くことになる。

1つは上に行くことを妨げるように一定間隔で動く足場がある。冒険者敏捷

2つ目は目の前の底が見えない人一人分で精一杯な石橋を渡るかである。判定はいらずゆっくり歩くこと


登った先には眩いばかりの金銀財宝だ!奥に積み上げられた金色の装飾品や遺物に囲まれた一角に立ち止まり、何か特別なものを見つけたようです。石でできた柱や彫刻があり、砂埃が積もったような印象が遺跡の雰囲気を強調しています。その中でも特に目を引くのが、手前に光る緑色の縁取りがされた鏡のような物体です。この鏡はまるで神秘的な力を宿しているかのように輝いており、君達もそれに注目しているように見えます。

姿見を発見しました!ちなみに眩いばかりの財宝全て、宝物鑑定判定できるPCは本物であると確証できます

そのまま戻ろうとすると危険感知16!失敗すると上から振ってくるレッサーマミーの奇襲を受けます!戦闘はあっちから先攻。


さてさて、降りたらお次はもう一つのルート、細い石橋をゆっくり歩いていくと、次の通路で巨大な顔の壁が道を塞いでいた


冒険者が石の床にあるスイッチのようなものに手をかけているとき、その先に巨大な顔の彫像が現れています。この顔は不気味な紫色と緑色で彩られ、まるで生きているかのような迫力で冒険者を見下ろしています。それぞれの間は10m

危険感知12以上「表情にはどこか冷たさと威圧感があり、その大きさや色彩からして、この彫像がただの装飾ではなく、強力な罠の一部であることを強く示唆しています。冒険者がスイッチを操作すると、この顔が何らかの仕掛けを起動させるのではないか、と感じさせる緊張感が漂います。この場面は、単に進むだけではなく、慎重に行動しなければならないシーンであることが伝わってきます。果たして、冒険者は無事にこの罠を切り抜けられるのでしょうか?」


成功者がいない場合は全員に精神抵抗してもらい、最も低いPCが完全に石化する。罠を突破できれば元に戻る。同値複数人は複数石化


先の危険感知成功者は丁度姿見を建てれそうな窪みがあることが分かった。

顔10m--なんかの台座ーーPCの位置取り

設置してそれを盾として近づけると跳ね返されて、自身に当たる結果になった。顔壁は唸り声を揚げて左右に開いていく


時間が大丈夫なら↓

そして次の通路はドッスンみたいな上下するトラップや槍衾。全員冒険者敏捷12を行い、まず1度目でドッスンに弾き飛ばされて、続けざまに槍衾に貫かれる。2d+2物理ダメージ*2


冒険者が遺跡内部の収蔵室らしき部屋に足を踏み入れた瞬間。部屋の中央には歴史を感じさせる展示品が並べられており、まるで小さな博物館のような空間です。黄金の装飾が施された兜、緑色に輝く不気味なヘルメット、そして堂々とした石像が目に飛び込んできます。石像は片手に盾、もう一方の手に槍を構えた威厳ある姿で、見る者に畏怖の念を抱かせるような存在感を放っています。

背景には古地図が壁に掛けられ、遺跡の全体像や重要な場所を示しているようにも見えます。また、透明なケースには他の遺物や資料が保管されており、それぞれが何らかの重要な秘密や歴史を秘めていることでしょう。


この部屋の静けさの中には、どこか不穏な気配が漂い、単なる保管室ではない特別な意味があることを示唆しているかのようです。果たして、この操作が新たな発見をもたらすのか、それともさらなる危険を引き起こすのか、緊張が高まる場面です。

その奥に進むと何やらマジックアイテムがずらりと保管されている部屋に出ます。おおよそ魔法文明以前のアイテムは一通り保管されているものと見てください


そして探索判定12で特に君達は気になるアイテムを見つけるでしょう。1つ目は星座表、2つ目は太陽をあしらった竪琴です

宝物鑑定判定16でティダンとシーンの聖印としても利用可能だとわかります 金で作られた本体部分と銀で張られた弦の部分


次の通路では槍を持った像達から放たれている雷を潜り抜ける必要がある。冒険者敏捷12以上で誰か一人でも奥のスイッチを押せばこれは止まる 失敗すると当たって2d+5雷魔法ダメージ



遺跡の奥深くに潜む不気味な空間で、冒険者達が慎重に探索を続ける中の一瞬。この部屋奥で立ちはだかるのは、石造りの人型像。異様なまでに精巧に作られたその姿は、手に何かを握っているようなポーズであり、一見して単なる飾り物ではないことを暗示しています。そのことがこの場所に隠された謎めいた物語を更に深めています。


冒険者達は、その像の前で注意深く動いています。背中に背負ったリュックや帽子は、長い冒険の疲れを物語っていますが、その目は明らかに好奇心と緊張に満ちています。この像が何を象徴しているのか、あるいは何かの仕掛けの一部なのか――そんな問いが彼らの心中を占めていることでしょう。


背景には幾何学模様が施された壁が見えます。このデザインは、古代魔法文明の手がけたものなのか、それとも後世の誰かがこの空間を隠す為に施したものなのか、不明瞭です。像の周囲に漂う静寂は、ただの静けさではなく、何かしらの「待ち構えている気配」を感じさせます。


冒険者達はこの像とどう向き合うのか。像そのものが動き出す危険な存在なのか、松明に照らされて緊張感が漂う中、物語は進行していきます。

ちなみに像自体を害そうとするなら危険感知12で裁きが落ちると分かる。それでもやるなら2d+10雷魔法ダメージ


像が置かれた台座には魔法文明語で「詩吟像バグウェル」と書かれている

さっき拾った竪琴を持たせてあげると魔法文明語で『そして星を見せよ』と言ってきました


冒険者知力を振らせてアイデアとして思いつくでも良いし、リアルアイデアでも良い

今の星の下りについて、気が付きました!今までの通路からずっとついていたご丁寧についている壁の松明を消せば良いのです!それで太陽・月・星が揃います!

天井が星の運河のように光り輝きます!そして吟遊詩人の像が歌い始めます!

「鳥は太陽を求め、狼は月を愛でる。旅人は星を目指し、やがて辿り着く・・・」

そして先へ幾学的模様の壁がラピュタのように動き始め、更なる通路へ進むことができます


では星の導きに従い先に進むと・・・また部屋で行き止まりでして、次は天秤と0~9の数字が書かれたメダルが1枚ずつテーブルに並べられていました


『牡牛は歩を進め、やがて羊が頂点に達するだろう。スコルピウスの針は垂れるが、その時クロヴは示すべき数を告げているだろう』『汝 あふるる英知を持ってクロヴの告げる数を示せ。然る後応答となす』と扉に魔法文明語で示されています

合計10枚のメダルを1枚ずつ天秤に置くと開く仕掛けです。どうしてもわからねえー!ってなった場合は冒険知力12で正解を言います

間違ったメダルを置くと足場が跳ね上がり、2d+5物理ダメージを受ける


今まで15人くらいの参加者に出しましたが、ヒントなしの自力で解けた方一人だけです(”


回答:6と9のコインを置いて、扉を開きます。羊を12時に。雄牛を1時にするとサソリ座が6時に……すると蟹座が3時になり。星見表で見ると6と9に見える


そしてボスを除くと最後の部屋!その大部屋には屋内なのに見上げるほどのピラミッドと、その周囲には鳥の金像・狼の銀像・旅人の銅像の動かせる像と、ピラミッドから放たれる光が穴によってそれぞれティダン・シーン・ハルーラの形になっています!正しい位置に置くのです!('ω')


正しく置くとピラミッドがゴゴゴゴと内部への扉を開いていきます で、奥にはマミーがいますので、ぶちのめしてください!先制とマモチキどうぞ~

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