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2017/8/27_0:23:09

とりあえず『世界辞書』で調べたのと、ここの周囲の状況を確認してみた。

まず世界辞書の事から。まずここはレディウス山と呼ばれる山の山頂だという事がわかった。そこでこの世界の話をしよう。


この世界は巨体な平面の円で、出来ている。要するに惑星ではなく世界の中心に半径の大陸がありその大陸が、レディウス大陸だ。

この大陸は、大陸の殆どがレディウス山で、大陸の淵は断崖絶壁出会ったり砂漠であったり氷だったりと、場所によって気温も急激に変化している。人類の敵である魔物もこの大陸の最底辺の魔物ですら他の大陸で指定されている特S級を軽く瞬殺出来るレベルである。その理由は、レディウス山の頂上から吹き出ている魔素のせいだ。この魔素はこの世界の魔素の源だが、濃すぎる魔素のせいで急激に魔物が成長し、自然の再生と崩壊が連続している。けれどこの大陸を囲む一部の海域が絶魔の海域と言って、魔物の力を吸収し続ける特殊な水である為この大陸の外には全く被害も無い。しかし魔素も魔物程ではないが吸収している為他の大陸は、この大陸よりも魔力が100分の1程だ。


他の大陸は、セイロ大陸とブロン大陸だがレディウス大陸を囲むようにセイロ大陸そして平面の裏にあるブロン大陸。セイロ大陸は、オーストラリア大陸のほぼ3倍の大きさで、殆ど同じ形だ。

ブロン大陸は、超劣化版レディウス大陸みたいな感じで魔素は、セイロ大陸よりも少し多く魔物も強い。そしてセイロ大陸と同じ形をしている。


そして最初生まれた周りの場所だが、少し周りを飛んでみた。

最初人間ではない感覚で戸惑ったが3分もあれば喋れるようになったし、飛ぶこともできた。途中、スキルも試しながら飛んでいたら、たまたま雷ブレスが魔物の群れに当たってしまって周囲五十kmにいた魔物を殺してしまった。反省はしたがもったいないので全部亜空間収納にしまった。

とりあえず周りを見てみたが殆どが岩場で、森や池(湖?)更にマグマだまりに丁度いい温泉があって、勿論魔物はいるが自分にして見れば大した強さじゃ無いし温泉や、森には木の実などかなり食べ物などもあってなかなか快適な所だった。暫くは時給自足で、勉強しながら過ごし魔法の練習や、スキルの習得などをしようと思う。


ふぅーさっき倒した魔物で料理を食べるかな。このミノタウロスロードをシンプルに焼いて食べるか。まあそもそも食べなくてもいい体何だけど、前世でも食事は大好きだったから折角なら食べてみたいんだよね。

ん〜と味付けは単純にさっき見つけた岩塩と、こっちもさっき見つけた胡椒もどきをかけて食べる。

ジュージュー

んー!上手い!これはA5の牛より何倍も上手い!良かった~!まだ何百体も残ってるよ。

まだ全然入りそうだし一般食べようっと♪

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