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小説じゃなくてごめんなさい

作者: ソーキそば

私は思う


なぜ私は生きてるのか


人は言う


どんな辛いことがあってもいつかは報われると


だが私はそうは思わない


例えそうであったとしてもそれは生きる理由にはならない


報われてなんになる


死んだら何も残らない


だったら生前何をしたって無駄だと思う


それでも人は生きる


なぜか


私にはわからない


そもそもこんな事を書く意味もわからない


この時間が無駄である


だが生きる理由がわからない私は何をすべきかわからない


全てが無駄に思えてくる


でも私はこんなことを思いながらも生きている


周りに合わせて浮かないように


社会に溶け込むために


無駄な事なのに


馬鹿なのだろうか


いや今生きてるやつなんてみんな馬鹿だろう


なぜ私は生きる理由がわからないのに


普通に生活を送っているのか


私も疑問であるが


私は小心者なのだろう


周りの目を気にして


生きる理由がわからないと自殺でもしてみろ


周りに好奇の目で見られるのは私の家族である


こう考えると小心者というか家族思いの気がしてきた


正直私は家族が大好きである


だが逆に大嫌いでもある


私が行き続ける理由は家族を思ってのことである


なので私に家族という存在は邪魔でしかない


いっそのこと一家心中でもしたいものだ


する理由は生きてる理由がわからないから


まぁそれも無理である


そうすればまた親戚だのなんだのと迷惑がかかる


とにかく私は誰かに迷惑をかけるのが嫌いである


今私は何の目的もなくこれを書いている


正直自分のとんでもなく貧相な文章力が恥ずかしい


ほらうまく言えない


まぁこんなもの読む奴がいたらそいつは私以上のゴミ野郎である


こんなものを読むくらいならその時間をほかのことに使え


とかいいながら私はこんな誰にも読まれないものを書いているのだが


今思ったがこれは小説ではない


なんだろう


私には言い表せない


まぁどうでもいいことだ


私は人類が滅亡すればいいと思っている


多分それが現状を打破することが出来る唯一の方法である


まぁそんな事言ってもどうしようもないだろう


私はこんな偉そうにものを言っているが


正直私は自分が命の危機に瀕したら思い切り泣くだろう


私は何をしてきたのだろうか


私が生きてきた理由は?


幸せになるためか


偉くなるためか


金持ちか


名誉か


こんなもの全て死んでしまってはなんの意味もない


意味が無いとは私のとって利益がないということだ


人間死んだらそれまでだ


じゃあみんな死んで終わらせればいい


こんな世の中


幸せは誰かの不幸の上に成り立っているとはよく言ったものだ


本当に私は思う


こんな世界は不必要だ


この世界は私が鼻をかんだ鼻水まみれのティッシュよりも


ケツを拭いたトイレトペーパーよりも


汚い


この世界は間違ってるなどと言って戦う正義の味方がいるが


そいつらは敵を間違えている


馬鹿である


悪者がいなくなったら平和になるのだろうか



全くそんなことは無い


面倒くさいな


もうやめだ


結局人類が滅亡すればいい話である


私は死ぬ時大泣きすると言ったが


人類が滅亡する時は笑うだろう


笑って神に感謝するだろう


やめた


飽きたぞ


この続きなど無いが


聞きたいのであれば


いつかまた書こう


その為には


この投稿が


誰かの目に止まることを祈る


はぁ眠い


もう2度と書きたくないものだ


では



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― 新着の感想 ―
[一言] 赤ちゃんは生きる意味なんて考えてないよね、たぶん。 考えてたらおもろいが。 安倍内閣のくだらない政治に憂いて赤ちゃんがわんわん泣いてたとしたら……ちょっとおもろい!
2016/02/23 07:37 退会済み
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