1/1
今、俺の目の前にある世界
初めて投稿させていただきます。
まったく文才もなく文法も、めちゃくちゃなところもあり、至らないことだらけですが、よろしければ、一読いただき、感想をよろしくお願いします。
俺はただ、この世界にはないものを探し続けている。 だが、具体的にそれが何であるのかは、まだ確かとは分からないのである。
そんな、何かに俺はもうすぐ出会おうとしていた。
暖かい夕暮れの中、俺は自分の目の前にいるその少女に見惚れていた。
「荘太君は、私をどう思っているの?」
「俺は……あの……」
そう、目の前にいるまるでギャルゲーに出てきそうな女の子に詰め寄られていた。
だが、結果にしてみると俺は返事をしていない。そう、これは夢である。
「ぐぶぁーっ、何つー夢だよ!」
この俺、刃館山荘太は、妄想の中…いや夢の中から目をさました。
「さすがに、昨日のゲームはすごかったからなー (意味深)」
お読みいただきありがとうごさいます。
本当に、まだまだ未熟なので貴重な意見、感想待ってます!