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魔女の一服 ~魔女のカフェ常連のお客さまが手元の毒薬をチラチラ見てきます~

作者:間野キワ
「魔女様だもの、恋に効くお薬も作れるのよね?」
「もちろん。一口飲めば意中の彼もコロッと一撃必殺、泡吹いてノックダウンの強烈なやつがコレよ」
「あはは、やだぁこわーい!」

――昼下がりの魔女の喫茶店は今日もかしましく、他愛ないおしゃべりにも花が咲く。
ある日、魔女のアガテが仲良しの女の子たちと冗談で盛り上がっていると、常連客の青年・ダグハルトと目が合った。……と思ったら逸らされた。……かと思えばまた見てる。
……なんでしょうかそのチラ見。わたしの“毒薬”にそんなにご興味が?

「……あの!! その薬、俺が飲ませてもらうわけにはいきませんか!?」
「いきませんけど!?」

ガッカリされても無理はムリ!
善良なる魔女として、断じてお客様に毒なんて盛れません!! 

―― 一服盛るべきか、盛らざるべきか? 魔女と純朴狩人の、一言足りないラブコメディ(予定)。
1-1 魔女の喫茶店(前)
2023/09/19 23:17
1-2 魔女の喫茶店(中)
2023/10/01 17:09
1-3 魔女の喫茶店(後)
2023/10/05 01:17
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