レーストへ
???
はぁ、何とか死ぬ事を回避する事が出来たです。でも、何だってでしょうか?
彼女が使っていた魔法は私は見たことがないのです。
私はそんな事を考えながら、この場から離れました。
お父様に連絡をするべきでしょうか?
彼女は、紙の札らしい物を取り出した。そして、彼女がなにやらの言葉を言うと彼女から青色ど白色の光が小さく出てきた。
「、、、言わない方が良さそうです」
そう言って私はこの場を後にしようと、、、そういえば、死体はどこに行ったです、、、?
***
俺は影に死体を入れて、さっきの路地裏から離れた。
逃げた奴らはどこに行った、、、?
俺は逃げた敵を探したが影も一つも情報がなかった。
見つからないか、、、いつか、情報が手に入るといいだが、、、明日に備えるか。
***
俺は宿に戻った。
どうしようか、、、取りあえず、この街から離れてレーストに行くか、、、リリィはどうしているかな?
準備を整えるか、、、
「お客さん、ご飯出来たよ」
下から声が聞こえてきた。俺はご飯食べに降りた。すると、ご飯のパンとスープが置いてあった。
「おっ、お客さん、ご飯食べにきたか」
「うん」
「なら、改めて自己紹介するぞ。俺は料理人のルークだ。今回の飯はコフール生産の小麦粉を使用している。スープは甘さを引き立てるためミミル実を使っているぞ」
「何で説明?」
「前、説明しなかったら、お客さんに怒られたんだよ。だから、その教訓としてお客さんに説明しているだよ」
「そうなんだ」
俺は返信をしながら、説明されたご飯に手をつけた。スープとパンがとろけるようにマッチしてスープの暖かさや甘味が口に広がった。パンが柔らかくスープの甘味とパンの絶妙の食感が美味しかった。
「美味しかった」
「それは良かった」
と言いルークが皿を手に取り厨房に戻ろうとすると、ルークが床に滑ってアニメのように宙返りして皿を床に散らばった
、、、バッリンー
と音を立てた。すると鬼の顔した女将のシルハがやって来て
「何やっているの? あなた?」
「いや、それはその」
大量の油汗をかきながら口を開けた。
「床が動いて」
「床が動く? 何処が動くのかしら?」
「えっと、それは、、、」
「どうしたの? あなた?」
「あはは」
この光景が可笑しくて俺は
「ふふ」
と笑ってしまった。それに気が付いたのか、夫婦は顔合わせてこちらに口を開く
「あ、お客さん、すいませんね。見苦し者を見せちゃて」
「すまねぇ」
「大丈夫、、、俺はそろそろ部屋に戻るから」
「分かったわ。お休みなさい」
俺は部屋に戻ると布が引かれているベッドらしき所で身を転がした。
ご飯は美味しかったし。なんだから、懐かしい気持ちになった。明日の朝からレーストに向かうか、、、
そうして、俺は布が引いてあるベッドで目を瞑った。
***
俺は朝早く起きた。下に降りた。すると、女将さんがいた。
「あら、朝早いわね」
「もう、出る」
「えっと、宿に泊まらないでいいの?」
「うん」
「残っている日にちのお金返せないけど大丈夫?」
「大丈夫」
「そう。たった、1日だけだったけどお客さんがきたのが久々だったから嬉しかったわ。昨日はすいませんね」
「大丈夫。また」
「ありがとうございました」
そうして、俺は宿を出た。外はまだ、日が完全に登っておらず、少し明るい暗闇が支配していた。出ようとすると
「昨日はすまねぇ」
と声をかけられた。後ろを向くとルークがいた。俺は
「大丈夫。面白かったら」
「そうか。それは良かった」
ルークは笑顔になり、
「また、来る事を願ってるぜ、、、ありがとうございました」
俺は今度こそ、レーストに向けて走り出した、、、
面白かったら、星とブラマを下さい。作者のモチベに繋がります。




