安らぎの宿
俺は、ノーラスに帰って来た。
あれは? 何だったんだ?
うん。気にないでいよう。
俺は、ギルドの扉を開けた。
「はい。終わった」
「お疲れ様です。これが報酬です。後、素材を売りますか?」
「お願い」
「はい。分かりました」
俺は、お金を受けって、ギルドの外に出た。
あ、宿決めてない。探さないと
俺は、ノーラスの町を探索に町に飛び出した。
空はオレンジ色に染まりつつあり、夕方の気配が町に忍び寄って来た。町は、人々で溢れ暖かい雰囲気が出ている。
暖かい町だな
さて、いい宿がないかな?
俺は、町並みを見ながら、宿を探した。
色々な建物が存在するのか
かなり変わった建物もあるな
ん? あそこの宿良さそうだな
俺が視線を向けた先にひっそり、立ている宿に目が行った。
建物は、木造で出来た宿で他の建物より目立たず、影が薄い宿であった。
あそこでいいか。
俺が近づくと安らぎの宿と書かれた看板が宿だった
俺が入ると女性が出迎えてくれた
「あ、いらっしゃいませ」
「泊まりたい」
「分かりました。何日でしょうか?」
「二週間ぐらいお願い」
「分かりました。あなた、お客さんよ」
「はーよ」
ーガッシャン
ん? 何の音だ?
「ちょっと、待ってもらって下さい」
「う、うん」
女性が笑顔を張り付けたような顔で奥に歩いて行った。
「ちょっとあなた、何でお皿を割っているの?」
「えーと、それは、久々のお客で張り切ってしまって」
「何が張り切ってですか。お客さんが来てから数分どころか、数秒しかたってないじゃない」
「いや、それは、そのなんて言いますが、ついやってしまいまして」
「まったく、あなたは、どうしてそうなるの?」
「はは、それは、どうしてだろう?」
「、、、はぁ、あなたはどうして」
「あはは」
何か、言い合っているけど、ケンカと言うわけでは無さそうだな。
「はぁ、お客さんの対応してくるわ」
「おう。わかった」
女性が奥から戻って来た。
「ごめんなさいね。騒がしくて」
「大丈夫」
「そう。ありがとう。私はこの宿の女将をやっているシルハよ。あっちにいるのは私の旦那のルークよ。あなたの部屋は上で右から三つ目よ」
「わかった」
そうして、俺は言われた通りの部屋に入った。
変わった宿だな
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