転移者13
鈴木 加奈
「君は何者?」
私の後ろから声が聞こえて来た。
「え?」
私が声がかけられた方向に勢いよく向くと一人の青年がいた。
青年は、王と同じ髪が金色で目が青い色に輝く青年だった。
、、、えっと、この人が第3王子のルシア、、、?
「あの、あなた様が第3王子ルシア様ですか?」
「うん。僕がこの国、メディ神聖国の第3王子ルシア」
うん。ザ、王族と言う雰囲気を持つ青年が言ってきた。
「それで、僕に君は何の用かな?」
「えっと、私は図書館で日記を見つけてこの国について知りたくて」
「君は、勇者かい?」
「、、、」
「図星か。まぁ、ついに勇者召喚が行われたか、、、つまり、お前は、勇者召喚で勇者であるか。だが、よく僕のところまでにたどり着いた。褒めてあげるよ」
「、、、」
「はぁ、この国の事について、知りたいだよね?」
「はい。この国の事を教えて下さい」
「メディ神聖国は、他の国々と比べ国土も小さく、経済力もあまりないだが、メディ神聖国は勇者召喚が独特な技術がある。
まぁ、他の国々からは神話の技術だと思われている。だから、この国は他の国々から小国扱いさぁ。だから、この国は神話の技術の勇者召喚をして大国が恐れる魔族の王、魔王を殺して大国と肩を並べようと考えているらしい。
国の王としては、国を強くするために正しいのかもしれない
これが君が知りたかった事?」
「はい。ありがとございます」
王としては正しい、、、
私達にとっては、非道な事だけど国としては正しいか、、、
私はどうすれば良いだろう?
面白かったら、星とブラマを下さい。作者のモチベに繋がります。




