服、ゲット
「₩₧₰₰₤₰₤₯₧」
(は?何を言っての?...はっ! 俺、この世界の言葉わからない)
どうしたものか?と考えていると
「ど₤₯た₧₩₰の?」
(言葉が分かるようになってきた!?)
「言葉が分からないの?」
(言葉が分かる? なんで?...そ言えば、鑑定で吸血鬼を調べた時、頭が物凄く良いとか書いてあったから、言葉を理解したのか?)
「大丈夫?」
「大丈夫です」
反射的に返したら、女性と同じ言葉が出てきた。
「言葉が分かるのね。ありがとう。あなたのおかげで生き延びれたわ」
「どういたしまして」
「あ、自己紹介遅れたわね。私はエレンと言うのよろしく」
エレンの容姿は、赤い髪で青い目をしているよ。髪は肩の少し下までしかない。
「俺の名前は、れ、、、」
(待て、今は男じゃなくて、女だった)
「れ?」
「レナと言います。よろしくです」
とっさに昔、両親から聞いた女の子だった時の名前を言った。
「レナちゃんと言うのね...レナちゃん、服着てないの!? 私が持っている服をあげるわ。助けてくれた、お礼に」
「ありがとう」
「まったく、女の子なのに服を着ないなって、女の子としてどうなの?」
(確かに)
と思いつつ、苦笑した。
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渡された服をき替えながら、この世界について、聞いた。エレンは行商人だから、色々の事を教えてくれた。
教えてくれた情報
·ここはレール帝国
·最近は戦争は起きてない
·帝国は実力主義で人種差別がない
·吸血鬼は基本的に自由
·お金は基本的に日本円と同じ
·帝国以外は人種差別が多い
·勇者はおとぎ話の中しかか出てこない
(これ以上は自分で調べた方が良いな)
エレンに頭を下げながら
「あの、近くの町まで送ってくれたませんか?」
エレンは笑顔で
「ええ、良いわよ」
「さぁ、馬車に乗って」
うなずき、馬車に乗った。そして、馬車は町に動き出した。
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エレン
ある商業で町まで馬車で移動していると群れのウルフに襲われた。一時期、知り合いに剣を教わったのが生き、ウルフに抵抗できている
(まずいわね)
剣でウルフの攻撃をいなしてながら、右に移動して、近くのウルフに牽制した
奥にいる何匹かのウルフがどこかに行った。
(どこに行くの!?)
その数秒後一番、後ろのウルフが何者かに殺された。仲間のウルフ悲鳴が聞こえたのか、他のウルフが後ろに注意が向いた。その隙を
(誰!? でもチャンス)
剣で首を切った。何者かが、もう一匹のウルフに攻撃しようとしているところで、私はまだ、注意が後ろに向いている。ウルフを切りに行った。ウルフはギリギリで気づいてのか、こちらに注意が向いた。
(もう遅い)
ウルフの首を切った。丁度、何者かもウルフを倒したところだった。
「助かったわ」
と言いながらと何者かをみたら、青白く透明みたいな髪の毛が腰まであり、左目と右目の色が違っていた。右目が赤色で左目が青色を持つ美少女と言っても良い女の子だった。
反応がなかったから気になり
「どうしたの?」
なぜか、疑問の表情を浮かべた。言葉が分からないのかしら?
「言葉が分からないの?」
そしたら、驚きの表情を浮かべた、心配になって
「大丈夫?」
「大丈夫です」
言葉を返してきた、少し驚きながら
「言葉が分かるのね、ありがとう あなたのおかげで生き延びれたわ」
「どういたしまして」
(まだ、自己紹介してなかったわ)
「あ、自己紹介遅れたわね、私はエレンと言うのよろしく」
「俺の名前は、れ、、、」
(男の子みたいに俺と言うのね...ん?れ?)
反射的にかえしてしまった
「れ?」
「レナと言います。よろしくです」
「レナちゃんと言うのね...レナちゃん服着てないの!? 私の服をあげるわ、助けてくれた、お礼に」
「ありがとう」
よくみたら、服を着てないのに気づいて、驚いてしまった。
「女の子なのに服を着てないの女の子としてどうなの?」
レナちゃんは苦笑を浮かべた。
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レナちゃんが着替えているときに色々と質問をして、きた。その中に気になるのが何個入っていた。
(どうして、知ってて当たり前のことを知らないのかしら?)
そう考えるとレナちゃんが
「あの、近くの町まで送ってくれませんか?」
気になることもあるが、笑顔で
「ええ、良いわよ」
「さぁ、馬車に乗って」
馬車に誘導した。馬車に乗ったのを確認して、町に向けて出発した。レナちゃんとはこれから長い付き合いになりそうな予感がする。
主人公の髪の毛の色の表現を追加しました