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俺だけ転生?  作者: アクト
第2章 オークの集落と転移者
27/85

月山2

目が覚ますと周りは真っ暗い空間だった。一緒にいたシアを探すために俺は


 「シア?」


と声を出した。すると近くから


 「ここにいるよレナ」


と声が聞こえた。そちらを向くとうっすらと人影が見えた。目がなれてきたのか、近くにいると顔が分かる程度に目が慣れた。


 「んー? これがレナ?」


どうやら、シアは顔まで見えないらしい、俺は


 (吸血鬼だから目が夜目が見えやすくなったのかな?) 


と考えながら


 「うん」


とシアに答えた。


 「二人とも大丈夫だったけど、ここは何処なの?」


 「シアでも分からないの?」


 「うん。こんなところあるなんて、知らなかった」


 「でも、落ちてきたから、月山の中じゃない?」


 「そうね、、、まずは何処から出れないか調べよ」


と言いながら、シアは袋からランタンらしい物を取り出した。俺は


 「なにそれ?」


とランタンらしい物に指を指しながら、聞いた。するとシアは


 「これは魔道具のランタンだよ。これに魔力を少し流すと、明かりが付くの」


と言いながら、シアはランタンを付けた。付けるとある程度、周りが見えるぐらいまで、見えるようになった。俺は


 「大分、見えるようになった、、、、そのランタンどうやって出したの?」


とシアに言った。するとシアは自分の袋を指を指しながら


 「この袋はアイテムボックスの一種なの、、、アイテムボックスは普通の袋より、入れる事が出来るの」


と言った。俺は


 「そうなんだ」


と言いながら、俺達は周りの探索を開始した。探索をしているが魔物がさっきからスライムぐらいしか見当たらない。


 「魔物が全然、いない」


と俺が言うとシアが


 「妙だね」


と言いながら、前に進んだ。すると、不思議な場所に出た。周りは草が多くあり、水が流れていて、壁には、光を反射しそうな、ガラスらしい、石があった。それを見た俺達は


 「不思議な場所」


 「なにこれ?」


と声を出した。俺達は周りをよく観察していと一つの草が突然、大きくなり、襲ってきた。俺はいきなりの事にびっくりしながら、その草の攻撃を避けた。


 (鑑定)


フラワー 


力 115

魔力 88

速さ 10

守 125

魔法操作熟練度 158


スキル

擬態 風魔法 エネルギー吸収 


 (なんだこいつ)


フラワーは2~3メートル以上あり、前の世界のハエトリクサに似た口がある魔物だった。

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