色んなジャンルを読んだ結果
あらすじだけ企画の感想
全部読んで気が付いたのは……
あらすじだけ企画の企画作品、全部読んだぞ!
読んだぞー!!!!
本当にたくさん集まったな!
ものすごーく好みなSFサスペンスもあり、いざ書くとなればなろうでは書けなさそうな年齢指定な恋愛ものもあり、ほのぼのもふもふもあり、婚約破棄も乙女ゲーム世界もすでに完結済みな作品のあらすじも批評を元に考えて連載したいというアイデアの種なあらすじもあり……と、多種多様だった。
私も五あらすじも出したから複数のジャンルの作品を書いたし、すごく盛り上がったな~。みんなの気迫が感じられたし、どれも読みごたえがあった。
でも私、感想は書いたり書かなかったり。意外と難しかったのだ、これが。
なにしろ2000文字という制限があったので、ごく普通の短編小説を読むのとはわけが違う。
例えば、「あらすじからは省かれてしまったけどここ絶対に面白いぞ」という部分とか。
例えば、「この一文、この解釈で本当に合っているのだろうか……?」とか。
例えば、「なんでこんな結果になったのかいまいち納得できーん!!」とか。
そんな悩みは読んでいたら大なり小なり発生したのだが――
これ面白いぞ!
……何も言うことないぞ……?
引っかかる部分が多過ぎて気になって眠れん!
……気になる部分を埋め尽くす私は何様なのだ?
そうか! そうか! そうなったのか!
……そっかぁ(空虚な瞳)。
――読み終わったときの感想は、大体この3パターンになったのである。
あらすじだけですでに面白いもの。これは小説にしたら面白かったところで感想を埋め尽くせたんだろうなぁ。
でも今回はあらすじであるために、それが最小限に押さえられてしまっているので感想も少な目に。
気になるところを埋め尽くすパターンが一番書きやすかった気がする。気になる、なんて気持ちになるくらいなので結構あれこれ考えていて、頭の中は高速回転しているのだ。
ここがわかればより面白い! なんて思いながら読んでいることが多かったので、いいところもあれこれ思い付いて超長文感想に。つまりあれだ、結構ノリノリなのだ!
だがしかし。最後の一つがとても厄介なのである。
そっかあ! と納得するというか、何が起きたのかを理解はする。が、それだけなのだ。
驚きもなければ憧れも憤りもない。感動しない。なので感想も思い浮かばない。好きなところも、疑問すら書けないのだ。
ではなぜそんな悲劇が起きたのか。そのあらすじ作品がぽんこつとかそんな意味ではないのだ。つまり、問題があるのは私の方……。
これは二つのパターンに分けられた。一つは、本当に、ほんとーーーーに興味がないタイプの物語だった時。
そしてもう一つ。
……とても悲しい話なのだが。
婚約破棄テンプレ。
乙女ゲームテンプレ。
悪役令嬢というキーワード。
あとちょっとそのケがあるなと思ったのが、貴族社会が舞台になるもの。
私が「小説家になろう」で読み漁りまくったテンプレやキーワード、これらのど真ん中を行くあらすじが、全く私の心を揺さぶらなかったのだった……。
かつてあれほど読み漁ったはずの物語が、なんとよ思えない……?
幸い、全てというわけではなく、
「面白い! よし感想書くぞ」
と書けたものもあったので、次はその話をするぞ~




