そんなのいいから面白い話を読ませろ!(ブーメラン)
何やら
「小説より、マンガの方が上だ!」
という呟きの火災が起き、とある熊さんがまたも突っ込んでいっているらしい
そのやり取りを見て火に油を注いでやろうと思って書いたもの、の下書きだよー
(文字数制限とかでちょっと変えたけど)
これは、とある燃え盛る土地に立つ、ひと……一体の熊の後ろで、ふと思い付いた悪ふざけをしているお調子者の記録である!(キリッ)
熊さんのところに「小説は格下!」って言ってる人たち、情報量が伝達力がとやかましいな。
さて、炎上しそうな理論(?)を思い付いたから参戦するぞ。
歴史的にみて、コミックが文字媒体に負けたって客観的事実を書いてやるぜ~!!
(なお呟き主は歴史に全く明るくありません)
(個人の意見です)
絵とは! 目にしたものをそのまんま描けば、万人に「これはあれを描いたのだ!」と伝わるすげー情報媒体である!
荒れ狂う海の様子や、獲物を仕留めて和やかに団らんする家族、その雰囲気は絵に任せれば一枚で収まるだろう!
波は人間よりも大きくて人々が恐れおののき荷物を持って避難する男が一人、女が三人、子供が……。
今日は猪だぜ父ちゃん頑張ったぜお父さんすごいわぁお肉おいしーと語らっていそうな和気あいあい……。
絵にすれば全体をぱぱっと見れば恐ろしい場面なのも楽しそうなのもすぐわかるわけだ。
ではそんなすげー絵の最初といえばあれだ、古代の壁画とかエジプトの絵文字?とかあれだろ?(呟き主の意見です)
何か描いて意思を伝えようとする! ここで絵が文字に一歩リード! わかりやすーい!
が、その後どうなった?
絵で表現していたのが、絵を起源とした文字になっていった。
人が人に情報を伝えるものとして、文字が絵にとってかわったのだ!
文字とは学ばなければ使えず、一行の文を読むと言葉の意味を理解するところから頭を使う。
一枚の絵を一秒見て得られる情報量など桁違いのはずなのに。
人類が他者へと情報を伝える始まりは絵だったはずなのに。
絵は文字に負けたのだ……。
私は思うのだ。
むしろ情報量が多いからダメなんでは?(あくまで個人の意見です)
文字って意味は限定されている。
言葉を組み合わせることで書かれていないことをにおわせることも考察することもできるが、その情報を最小のものにできると思う。
しかし絵は。
人を描けば表情が髪型が服装が
猫を描けば毛並みの艶が耳の垂れ方が尻尾の長さが
空を描けば雲の形が明るさが月の位置が
何も考える余地もなく頭に飛び込んでくる。
心を文字より容易く揺さぶったりする
だがそれでも今まで情報伝達の手段として選ばれてきたのは文字媒体だった。
あっさりと頭に情報を大量に届ける反面、絵は実に曖昧な伝達手段だからじゃないだろうか。
今、古代の壁画を見てエジプトの絵文字を見て理解できる?
ある程度はまあわかるだろう。
とりあえずこれ人間だなとか。
でも~しているようにも~しているようにも見えて学者たちの頭を悩ませる。
能のお多福の面なんて、正面から見れば微笑みだけど俯いたら違って見えるらしいぞ。
視覚情報という「感覚」に訴える絵は万人にわかりやすく、しかし解釈の余地があまりにありすぎていらん考えまで呼び起こしてしまうのだなー。
マンガは感覚的にわかりやすい絵と意味のはっきりした文字でできている。
最強か? いやどうだろう。
絵の情報量は文字より上だと言っている人は多いようだが、それ本当に情報量のこと?
人間の「視覚」という感覚にダイレクトに訴えてくるという点で文字より優位なだけなのでは?
アニメなら音楽もあれば声のトーンもあるが、それを聴覚でとっさに判断できるのが人間。
ただその「情報量」とやらで優位だの格だのになるとは思えないなぁ。
文字は感覚ではなく、「思考」で情報を伝達するものなんだと思うんだな。
絵や音声や動きで物語を表現するのは、よりそれを受けた人を物語に引き込むための工夫の一つであるというだけなんじゃないかと。
マンガもアニメも、「絵」「文字」からしたら後発の伝達手段。
マンガは一定以上の絵のスキルが必要で、アニメにはそれ専用の機材がいる。
時間も遥かにかかる。
まあつまりほいほい作れるもんじゃない。
でもたくさん作られたのはより多くの人をより感動させたかったからなんじゃないかと思ったり。
情報量とか知らん。
小説の格の上下とかも知らん。
ただ文字媒体以上の感動を求めた結果だろう。
ただ「絵」は「文字」に負けたのだ(個人の意見です)。
今のように文字以外での情報伝達が溢れているのは歴史的に稀なんでは?
素晴らしさを喜ぶのはいいが、声高に文字媒体という先人をバカにするのはやめとけよ~。
(スキマ時間でなんとか考えたものだからなんか変な文章だな)
ともあれこれで「小説が格上」論者とみなされ、
明日からレッツエンジョウ生活が始まるのか!?
(多分始まらない)




