ドン ドン ドン チャカチャッカ ドドン ドドン カッ
感想を書いたり返信をもらったりという現在、
どれに書いたか忘れているか返事を書き損ねているか見事に目を回している
~前回までのあらすじ~
義務教育での学びはすなわち、みんなが知っていること、話題にして通じやすいもの。
といっても何もかもなんて覚えてないよね。あの音符の名前、覚えてる? フラット♭ってどんな意味があるのか、というか読み方も忘れている人って多いのでは?
忘れていくものはありつつも、あの特徴的なおたまじゃくしのような音符や、ぐるぐるの上下に細長く伸びたあの他にはない記号を見れば音楽のあれだ、これだ、と誰もがわかる、大人数に共通の知識として残ってはいる。
そんな風にみんなが知っていることを、もうちょっと知っておくと役に立つかもしれない……?
~あらすじ終わり~
さあ時間だから席につきなさーいチャイムは鳴ったぞ~(そんなものはない)。
知っている人、覚えている人もいるだろう知識。小学生の頃は図工ならパレット、版画、彫刻刀といったものに親しみ、体育の授業でバレーボールは過酷な戦いだと身をもって知ることになる。水泳の授業では飛び込み台の恐怖を知り、合唱の時には歌のうまい人がかっこよく見えるのだ。
ちなみに、私が一番楽しかったのは図工である。誰よりも完成させるのが遅く時間がかかっていたが、友達には誉められた。今も実家に力作が飾られている。底まで一キロの自画像ではないが。
音楽の授業。みんなが楽譜を読まされたあの頃。リコーダーやら歌やらを一人ずつ披露することになって嫌だったなんて人もいるだろう。
でもそれ以外にも、カタカナばかりの記号を覚えろと言われてうんざりした人もいたのではないだろうか。当時の私は、音楽をモチーフにしたゲームがマイブームだったためまだ辛くはなかった。だがクレッシェンドとか言われても謎言語としか思えない人は多かったはず。
結果的に、大人になってみんなが覚えているのは四分音符や八分音符、ハ音記号にト音記号、ヘ音記号(いやこっちは忘れられているかも)と、ドレミファソラシドという音階くらいになるのだと思う。
え、そんな音符は知らないだって?
でもお祭りの太鼓といえば、
ドン ドン ドン チャカチャッカ
ドドン ドドン カッ
ってリズムは勝手に想像できるはずだ! これ、四拍子というやつなのだ。
ドンから始まる一行は、ドンのそれぞれが四拍子の四分の一ずつ担当している四分音符。
ドドンの方はもっと細かく、ドが一個で八分の一を占めている八分音符でドドンたちは四分の一ずつの空白があるんだ――
――合ってるよな?(台無し)(八分の一が二つと四分の一が三つで四分の四になる)
そして記号について説明する前に、ドレミファソラシドをひらがなで表現するならどうなるのかという話をしなければならない。
どはどーなっつだとか、可愛らしい歌にも妙な替え歌にもなったりと、みんなが当たり前のように諳じることができる、でも冷静に考えたら全く意味がわからないこの言葉。
これ、もっと日本人にとっては馴染みのある表現があるのだ! それが――
はにほへといろは
――知らないとか言うな!(誰も何も言っていない)
ほら、わかりやすくするから!
はにほへと いろは
ほら!
はにほへと
いろは
いろは にほえと
いろは歌で表現されるんだよ~!
でもなんで「い」から始まらないのかというとそれは……え、もう1400文字?
仕方ないな~休憩休憩だ~。
これはこれで慣れると普通に口からすらすら出てくるようになるのだ
他の知識と結び付いているものは忘れにくいしね~




