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長編小説を書くだと!?バカやめろ!  作者:
イエーイ☆ホラー小説しかない物書きダヨー☆
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ローマの道は一日にして

書く習慣をつけたい……

 みなさんこんばんは。

 今日もたくさんの小説が更新されました。なんなら毎日更新、一日に複数回更新の小説がここ最近私のブックマーク欄で跳ね回っています。

 はよ続きが読みたい。




 おほん。

 私も早く長編小説を終わりまで書きたい……。そのためには毎日書かねば、ほいほい書かねば。

 というわけでとりあえず「二時間!」と叫んだ前回であるのだが。


 現在のところ、一日しか達成できていない。




 待つんだ。まだ終わらないぞ。




 二時間という数字は「一時間って短いよなー」と思った結果出てきた数字だったのだが、この二時間というのが一塊(ひとかたまり)のまとまった時間を想定していたのだ。

 だって書き始めたらすぐには止まらないし……。

 書いて思い付いてすぐにそれを書いてまた思い付いてを繰り返したら、二時間くらいはないとダメかなーと思ったのだ。思ったのだ!


 しかし、二時間のまとまった時間ってなかなかない。夜遅くに帰る日にはふと気が付いたら夜の一時だし。そこから三時まで起きられないし。休日は何かの反動かほぼ昼に目覚める日が続いた。


 二時間もまとまった時間がとれたあの日は、時間を捻出するためにやることをテキパキと終わらせて、「用事があったら呼んでね」というスーパーお留守番モードに移行したら、二時間以上も私を呼びに来る人がいなかったという半分奇跡の一日だったのだ……。


 いやー危ない危ない。この日がなければ、長編小説の道が一日すら成らずとなりかねなかった。

 二時間を毎日はやはり無理があるのだろうか。二時間考えても一話分にはならなかったので焦らない方がいいのかもしれない……。

それにしても……

こうも上手く進まないと悩むものだ


他に考えている長編小説を書きたいなとか……

あの中編小説(予定)アイデアをつい考えてしまうなとか……

いつか完成させたい高校生時代の小説を公表して誤魔化してしまおうかとか……


悪魔の誘惑……

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