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長編小説を書くだと!?バカやめろ!  作者:
遥かなる完結、長編小説……どころか小説を書ききれたことがない!
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道中の苦労話に興味がない人はこちらへ~

こんなにたくさん書くとは思っていなかったな~

といっても特に縮めようともしていなかったので必然なのかもしれない……

 「特別更新 短編(?)が出来たよ!」から「よし思い付いた書くぞおおおおの前に」まで。

 それと「書け ~手を止めるな、死ぬぞ~」から「短編小説は違う場面で苦しむことに」までの、合計十三話の苦労話回顧録に興味がない人。

 そこで話題にしている「ドッペルゲンガーは廃駅で消える」と「お迎え」など読んでいないので知らん! 興味ないわ! なんて冷めた目で眺めている人!(やめんか)


 別にまずいネタバレはないと思うのでこれらを読んでも読まなくても問題ないとは思うけど、ここでこれまでのあれこれをまとめて書くと――――



・ 七月から八月にかけて、なろうで「駅」に関わるホラー小説を書こうという企画があったのでやってみよう!


・ 一生懸命考えて連載小説を書き上げたよ!


・ 初めて小説を完結させたよ!


・ でも物足りない……


・ ランキングは短編ばかり……書いた小説はホラー小説といいつつあまり怖くない……うーむ……


・ 短編で怖いの書くぞー! よし書いたぞー!


・ 結論! どっちもそれぞれ苦労した!



 ――――以上!




 十三話かぁ。

 長いようで、うぎぎぎぎぐぐぐぐぐなどと呻きながらもがいていた日数よりも少ない。

 大体一ヶ月くらい、駅ホラー企画のことを考えていたことになるんだろうか。お化けの出てくる怖い話も、生きている人間が怖い話もあった。……ドッペルとお迎えもそうなったな。好き勝手やりたいことをやれたので結構満足した一ヶ月だった。


 やり直し十年もエッセイもホラー企画も手を出して結構大変だったのは確かだけど、こんなにあれこれできて、駅ホラー企画は本当にいいお祭りだったと思う。エッセイは文章がめちゃくちゃだしやり直し十年も進んでいないけど。でもやり直し十年はここ最近になってようやく、じりじりとではあるけど、一話書いて一話書いて一話書いてと書き進められるようになってきた。

 まだまだこれからだ。書けなかった間にプロットのようなものだけは増えていったのだが、これからじゃんじゃん消費していくぞー!


 でもその前に、このエッセイだ。まだ長編小説の完結は遥か遠いが、人生初の「完結済み小説」も出来たので、ここまでを一章として設定したい。長編小説が出来上がったときの練習にもなるのだ! 別に浮かれているとかそんなではない。


 うーん、一章、二章……どんな名前をつけようか……。

 こんな妙な表題のエッセイにブックマークをつけてくれている人たちがつい笑ってしまうような名前を開発したい。うーん。


 そして次は、ホラー小説ではないジャンルに挑戦したい。このエッセイがなければホラー小説家だと思われそう。


 そんな不安を持ちつつも、夢と希望をエッセイに投げつけ、物書き晶はこれからも騒ぎ続けるのである――


 ~ 第一章、完 ~

ご愛読ありがとうございます

特に何も変わることなく続きます

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― 新着の感想 ―
[良い点] 一区切りついたんですね。おめでとうございます! 序章 小説を書くだと!? バカやめろ! 1章  短編小説を書いたぞ!? ほらどうだ! と言ったところでしょうか。 2章は『長編小説が書…
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