表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
長編小説を書くだと!?バカやめろ!  作者:
遥かなる完結、長編小説……どころか小説を書ききれたことがない!
57/131

現在の完結小説数、「1」

第一章、完、とやりたいけどその前に投稿!

 あれだけ「完結できないよぅ」と騒いでいたというのに。

 企画のお知らせを読んでも「一文字も書けないよぅ」などと言っていたのに。

 とうとう一つの小説を世に出すことができたのである!

 やったーーーー(ドンドコドンドコパフパフパフアッテガスベッタどんがらがしゃこーん)。




 ~CMが流れます~


 ~ブックマークが現在6です、面白いと思ってもらえたようです~


 ~ランキングに載れました、ありがとうございます~


 ~レビューを戴きました、嬉しいです~




 あいててて……初っぱなから慣れているはずの予約投稿に失敗してリアルタイム投稿になってしまった傷が(うず)く……!

 いてて。




 気を取り直して。

 お知らせを読んでからの苦悩を考えると、ただただ一人で考え込んでいてもなかなか上手くいかないものだなぁと思ったのだった。まあ書いている間は完全に一人で、ぼややんと頭に浮かんでいるプロットと相撲をしているような状態だったのだが。


 私にとって処女作となった「ドッペルゲンガーは廃駅で消える」は、プロットの種がはっきり浮かんだのが19日、投稿が30日なので構想、執筆、推敲などで10日といったところ。思いついてからは早かった。


 ただ早かったのは元々駅ホラー企画に考えて、しかしボツにしたプロットのおかげだろう。完全に考えがなかったらここまではいかなかったと思う。

 駅ホラー小説……とりあえず幽霊が出て舞台が駅なら大丈夫かな。そんなことを考えていたのだが、幽霊も現役の駅も兄弟ゲンカも全て消え、残ったのは「村」というところのみ。


 その「村」は私が実際に行ったことがある村、……祖父母の村がモデルだった。

滑り込み投稿!

(間に合っていない)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] 完結おめでとうございます! ハッピーエンドぞくっとホラー、素敵でした! この経験が晶様の糧になりますように!
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ