現在の完結小説数、「1」
第一章、完、とやりたいけどその前に投稿!
あれだけ「完結できないよぅ」と騒いでいたというのに。
企画のお知らせを読んでも「一文字も書けないよぅ」などと言っていたのに。
とうとう一つの小説を世に出すことができたのである!
やったーーーー(ドンドコドンドコパフパフパフアッテガスベッタどんがらがしゃこーん)。
~CMが流れます~
~ブックマークが現在6です、面白いと思ってもらえたようです~
~ランキングに載れました、ありがとうございます~
~レビューを戴きました、嬉しいです~
あいててて……初っぱなから慣れているはずの予約投稿に失敗してリアルタイム投稿になってしまった傷が疼く……!
いてて。
気を取り直して。
お知らせを読んでからの苦悩を考えると、ただただ一人で考え込んでいてもなかなか上手くいかないものだなぁと思ったのだった。まあ書いている間は完全に一人で、ぼややんと頭に浮かんでいるプロットと相撲をしているような状態だったのだが。
私にとって処女作となった「ドッペルゲンガーは廃駅で消える」は、プロットの種がはっきり浮かんだのが19日、投稿が30日なので構想、執筆、推敲などで10日といったところ。思いついてからは早かった。
ただ早かったのは元々駅ホラー企画に考えて、しかしボツにしたプロットのおかげだろう。完全に考えがなかったらここまではいかなかったと思う。
駅ホラー小説……とりあえず幽霊が出て舞台が駅なら大丈夫かな。そんなことを考えていたのだが、幽霊も現役の駅も兄弟ゲンカも全て消え、残ったのは「村」というところのみ。
その「村」は私が実際に行ったことがある村、……祖父母の村がモデルだった。
滑り込み投稿!
(間に合っていない)




