だからこんなエッセイどう見つけ……ん?
ここ数日おっかなびっくりしてばかりな気がする
最近、小説家になろうのためのTwitterアカウントを作った。まだ両手の指で足りるほどの繋がりしかない、出来立てほやほやで信用もない不審な存在である。
本当は長編小説が完結まで目処がたってから作るはずだった。それが偶然見かけた、今まさに書籍化にコミカライズにとノリノリな作者さんをフォローしてからタイムラインが収拾つかなくなったごった煮アカウントを救うため、予定を前倒しにして「晶」アカウントをスタートさせてしまったのであった……こんなはずでは……。
みなさん、「あきら」とひらがなで呼ぶのはいいけど、他のあきらの漢字にするのはいけませんよ(「昌」など)。
ね?
……ね? <●><●>
だがしかしこのアカウント、よくわからないまま小説家になろうとの連携をしようとして数時間も格闘するはめになり(アホである)、やっと連携して体裁が整ったと思い、知っている作者さんたちをフォローしまくろうと三人ほど検索したところで、
「あ…………ダメだ、疲れた…………」
……と力尽きてしまい、そのまま何日も過ぎ去った。
そして現在、フォローしてくれた初めましてな人々がリツイート多め、呟きも頻繁なのをいいことに眺めるばかりのほとんど呟かない無愛想、自分のマイページへのリンクも貼っていない、といった怪しい雰囲気を維持して……もといほったらかしていたのだが。
明らかにこのエッセイへのアクセスが増えた。一日の最高PV数を二日連続で更新したのだ。絶対に関係ある……よね。
どうやってたどり着いた。作者名で検索? なの?
まだエッセイしか書いてないよ? いいの?
さらに評価を入れてくれた人たちがみんな満点をつけてくれたらしく、初期の頃につけられた星一個によってずっと平均4.8評価だったのが4.9評価に変化し、ブクマは(記憶が曖昧だけど)八個も増えた。うそだろ。人格不明でリンクもない不親切な「エッセイしか公表していない」と言う奴のところに訪れる人が……?
それにしてもエッセイの評価ってゼロか満点かって気がする。最初の頃の星一つについては他のエッセイのポイントを見て「ランキングに載ったエッセイには一つだけつけてやるぜ、困惑しろへっへっへ」な気配を感じた。いいか、星一つでもランキングに載れちゃうんだぞ目立つんだぞ。
エッセイジャンルを舐めるなよ~! もらったらポイントは全て無駄なく栄養になるんだからな!!
それにしてもこんなにブクマが増えるとは。Twitterの宣伝って効果あるんだな……と体験した。
ただ今にして思うとこの表題、あらすじを読めば完全な自虐だとわかるけど、これ単体だと長編作家さんを総じてでぃすってるようにしか見えないのでは(誤解だ~!)。
改めてよくブクマが増えたなあ……。みんなの勇気を讃えたい。
もちろんこのまま変えません




