女性を例える定番について手当たり次第なメモ
色々探してみた
教育テレビは評価しているよNHK!
カルチャー番組も好きだよNHK!
ニュースは嫌いだけどな!!!!
というわけでNHKの知識を出資者(違う)に還元してもらおうかあ!(ドドンとな!)
紹介してくれたぐるぐるな先生、ありがとう……私たち、ズッ友だょ……。
バラとかひまわりとか「なんとなく見た目が想像できる」くらいの花。すぐに思い浮かばなくても調べれば画像がそれなりに出てくる程度には知名度があるものがいい。
「え、これなに? これって花なの? ネット検索しても出てこないけど?」
……なんてことになる花は避けたい。それなら名前をわざわざ出さないで単なる「花」でいいのだ。
それと、舞台はなーろっぱではないけど外国だから、椿とかの如何にもな和のイメージが強すぎる花は避けて、そしていくら有名でもラフレシアの花束なんてものは作らんぞ……。
(検索)(検索)(検索)(検索)(検索)
私も知っている清楚、可憐な……月下美人。女性を例えたら確実に褒め言葉だ。あの細かな花弁でサボテン科だという。めちゃくちゃ香りが強く、夜の間だけ花を咲かせる神秘的な花。いつかどこかで、月下美人の蕾がようやく開きそう、花が咲く瞬間が見たいと見つめていたら咲く前に蕾が落ちた、ガン見しすぎて恥ずかしかったのだろうか……という話を読んだことがある。なので繊細なイメージを抱いていたのだが、お花が大きすぎてビビっている私がいる。
英語ではA queen of a night(夜の女王)と呼ばれているらしい。花言葉は「あでやかな美人」とな。あでやか……うーん。
咲くのは一日のみ。七月から十一月まで咲く可能性があるようだ。
ジャスミン、日本語名では茉莉花。香りよく、肉厚の白い花が可愛らしい。モクセイ科ってことは金木犀の仲間なのだろうか? 花束にするのもよさそう。
花が咲くのは七月から九月。
パンジー、ビオラは花の大きさなどで区別していたけど現在ではいろいろ交雑しすぎて見分けがつかん、だと……?
ふむふむ……冬を乗り越えて咲く花だったのが秋から冬を素通りして春まで咲く、冬のお庭の強い味方に成長したということなのかな。ふむふむ。
スミレは道端に生えている多年草で春に咲く。可憐。
ガーベラ……カトレア……カラー……ポピーは上を向いて咲く……芍薬……牡丹……ハイビスカスは一日、大きな花で二日しかもたない……。スイートピーってどんな花だっけな……。
お、そうだ! ゼラニウムなんていいんじゃないだろうか。
青いゼラニウムといえばかの有名なミステリー(なんか青いゼラニウムとか赤いスイートピーって実在しなかったと聞いた記憶が)。タイトルになるほどなら、ヨーロッパでは結構咲いている花かな、ふむ。
……ヨーロッパの窓際に飾られるポピュラーな花であるとな。色は複数、冬以外は咲く可能性がある。かわいいし、例えば手紙とセットで贈ったりしたら結構いいのでは――
赤いゼラニウムの花言葉:憂鬱
由来:香りが青臭くて悪いから。この香りは虫も嫌い、窓に飾って虫除けに使っていた。その香りのアロマオイルにも虫除け効果あり。
――思ったより合理的な理由で親しまれていた。まあヨーロッパの虫除け事情はともかく、何色もあるなら綺麗な花束が出来そう――
白いゼラニウムの花言葉:あなたの愛を信じない
紫のゼラニウムの花言葉:真の愛情
――色によって花言葉は違うらしい。かわいいお花といえど、油断してはいけない。ちゃんと調べないととんでもないことになりそうだ。
なかなか複雑で、花言葉まで駆使できる気がしない。まあとにかくネットのおかげで知りたいことってかなり知ることができるんだなぁ。今回はここまでじゃ~。
とりあえずあれこれともがいた軌跡として書いておこう。
みんなはどんな花が好きなんだろうか?
教えておくれ~!




