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長編小説を書くだと!?バカやめろ!  作者:
遥かなる完結、長編小説……どころか小説を書ききれたことがない!
42/131

テンプレもnotテンプレもどっちも面白いんだよ!!

書きながら居眠りしてしまった……

もっとたくさん寝なければなかなか長編小説を書く体力は戻ってきそうにないですね……

 なろうテンプレ小説から私が面白いと感じて抜粋した三つから学べるものについて考えてきた。しかし他にも面白い小説はごまんとある。

 今回はただひたすらおすすめするコーナー!

 どんどこどこどこぱふぱふー!

 テンプレであれそうでない小説であれテンプレ超解釈であれ!

 面白いものは面白い!

 なお私にとって面白い小説という基準はそんなに高くはないはず。目が滑りまくったりしない、読み終わったときに満足感がある、物語において大きな矛盾がない、くらいかなぁ。

 あんまり厳しい基準ではないはず。要は読んでいて楽しい気持ちになれればいいのだ。今回も「作品名」(作者名敬称略)である。




 ではでは。まずはなろうテンプレに割りと沿ったものから。


「僕は婚約破棄なんてしませんからね」

(ジュピタースタジオ)


「大好きな姉が悪役令嬢なのですが、このままだと破滅エンドを迎えてしまうので、悪役令息の僕は攻略対象の一人にジョブチェンジしようと思います。」

(三羽高明)


 どちらも「乙女ゲームの世界もの」で、「悪役令嬢もの」だが主人公は悪役令嬢役を割り当てられた人物ではなく攻略対象と悪役令嬢の家族である。このままヒロインを放っておくと悪役令嬢は破滅してしまう。その危機に男たちは立ち上がった。

 前者は大長編小説でラブコメ。書籍化されたがコロナ自粛後に買いに行ったらもう本屋になかった。取り寄せよう。後者はエリオットかっこいいエリオット好みエリオットたちの成長物語エリオットエリオットエリオット(省略)。




 次になろうテンプレ無関係と思われるものを。


「勇者の商人」

(necodeth)


「余命六ヶ月延長してもらったから、ここからは私の時間です」

(編乃肌)


「どうも、好きな人に惚れ薬を依頼された魔女です。」

(六つ花 えいこ)


 勇者が魔王を倒したが、人間たちの戦いはまだ終わっていなかった。魔王を倒した勇者はもはや邪魔でしかないのか、一人の人として勇者の人生を尊重し守るのか。私は人間の心の強さを見せつけてくる姿に感動した。


 突然主人公に開花した魔法の才能。しかし急な進学先の変更、あまり上手く扱えない魔法、授業でペアを組むことになった相手とも上手くいかず、文字通りとどめとばかりに何者かによって突き落とされて主人公は死んでしまう。嘆く彼女を不憫に思い、寿命を半年だけ足してくれた天使のおかげで彼女は吹っ切れた。

 この半年、悔いのないように生きてやる!

 半年後には必ず死ぬ彼女が本気で生きた物語。


 突然やってきた片想い相手は「惚れ薬」を求めていた。惚れ薬を使いたい相手がいるのだ。これはつまり、失恋……だが魔女は取り乱したりしない。こうなったら何度も何度も彼に会う口実にしてやるのだ。真面目な彼は魔女の言いなりに何度も魔女の小屋を訪れるうちに、少しずつ魔女のことを知っていくことになる。




 そして最後にテンプレ超解釈な発想の小説を。


「悪役令嬢になる病気が流行っているらしいので、婚約者とイチャイチャするのを我慢して、ステイ・ホームするのが良いみたいです。」

(三羽高明)


「ハーレムエンドのその後で」

(雨森琥珀)


 前者の悪役は乙女ゲームだからでもヒロインのライバルでもない登場をする。心を蝕む病のせいなのだ。あらすじを読んで笑ってしまったがそれとは違う面白さだった。それと多分私は三羽高明様の敬語S男子が好きなんだな……。大人の都合なので仕方ないけど、個人的にはあのシーンのねっとり描写も読みたかった。かっこいい。


 後者は「乙女ゲームの世界もの」である……のだが。それは確かに一人の少女と何人ものイケメン攻略対象の恋愛のある乙女ゲームではあったものの、よりにもよって死亡フラグの宝庫ゲームであった。乙女ゲームらしからぬ死、死、死のルートが盛りだくさん。おまけに主人公はヒロインでも何でもなく、死ぬのがお仕事と言ってもいいモブだった。

 ゲームの知識を持った主人公は、嫌だ絶対死にたくないとゲームの主要人物たちに気を付けながら生活するのだが、よりにもよって息を吸うように殺しにかかってくる一番危険な男に目をつけられてしまうのだった……。

今回挙げている中で三羽高明様はこのエッセイのレビューを書いてくれた方でもあります。

しかし……レビューを書いてもらったら活動報告での報告が一般的らしいことに最近気が付きました。あわわ。

あれからかなり経ってしまっているのもあり、ここで改めてお礼申し上げます。これからも頭の柔軟体操をしつつ頑張りたいです。

三羽高明様の小説はとても読みやすくどんどん読めてしまいます。丁寧でさりげない言い回しが素敵だなあと思っていますがそれだけではなく、私はダークな敬語男子に弱い自分の一面を思い知らされました。色気がありますもん。エリオットには読んで休憩読んで休憩の繰り返しを余儀なくされました(心臓が……)。

丁寧にレビューをありがとうございました!




なんだかんだ言いつつも好きな小説を色々と紹介できて満足満足。

同志が増えることを祈って……乾杯!

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― 新着の感想 ―
[良い点] ご紹介ありがとうございます! どんな風に書いてくださるんだろう……とドキドキしながら読んでいましたが、「ふむふむ、読者様はこんなところを見てくださっているのか」という新たな発見をさせていた…
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