第一章が終わって
あ、このエッセイのことではなく
いやーほんの数話だけ文字数がどうのこうのと書くはずが、当初の甘い見積りは跡形もなく吹き飛んでしまった。小説でこういうことを気にしながら書くことにしているんだーって長々と書きまくった結果、超長文エッセイの増産とか起こしてしまって力尽きて。そんなことをしていられたのは、長編小説の一章にあたる部分が書けたから余裕ぶっこいていたからなのですねーいえーい。
……いえーいなんだけど、文字数なんてそんなに結論を引っ張ったりせず「作者の好きなようにすればいいんだよ!!」ってすぐに書きなぐって、区切りがよくなったら「一章終わったよおおおお」と雄叫びをあげるはずだったのに。
もう一週間くらい経過した。つくづく私は納期が守れないダメ人間だと実感した。
エッセイを書きまくり。
追いかけていなかったランキングの小説のチェックをして。
ブックマークだけしていた小説たちを読み始めて。
もうそろそろ二章を書き始め……てはいるので本腰を入れよう。息抜きは終わりだ。コロナ休みももうおしまいだ……。
一章よりも長く、まだあれこれ頭を悩ませることになる二章。一章と比べてイベントの数も仕込まねばならない伏線の量も多くなることが予想できる。そしてここが書けなければ三章なんか書けない。今のところ起承転結を一章ずつにわけたようなイメージなんだな。
というわけで長編小説完結チャレンジ、「第二章編」のはじまりはじまり~!
とにかく書け!
とにかく書け!
書くんだ~!!




